和田まんじゅうの“ガチ彼女”登場に騒然!韓国ポーカーロケにまさかの同行「これはどうなの?」
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
2月9日(日)の同番組では、「和田まんじゅう億万長者への道」が放送された。
©AbemaTV,Inc.
ネルソンズの和田まんじゅうが、ラスベガスのポーカー世界大会で優勝賞金17億円獲得を目指すこの企画。
昨年7月の放送では、毎年ラスベガスで開催される世界最大のポーカー大会「WSOP」に出場するため、千鳥の2人からそれぞれ400万円ずつ融資してほしいと願った和田。
その際に「韓国の大会で優勝したら考える」という千鳥から出された条件をクリアするため、韓国で開催されたポーカー大会「AJPC SAMURAI CIRCUIT」に挑戦した。
スタジオではポーカー総獲得賞金額3億円、“ポーカーYouTuber登録者数世界一”のプロポーカープレイヤー・世界のヨコサワが解説として登場。千鳥、スタジオゲストの高橋みなみとともに戦いを見届けた。
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和田が挑むのは、自分に配られる2枚のカードと場にある5枚のカード、合計7枚のカードから作られる役の強さを競う“テキサスホールデムポーカー”。
エントリー費の約18万円と引き換えに5万点のチップをもらい、最後までチップを増やし続けたプレイヤーが優勝&賞金300万円を獲得する。
最初のゲームで大きくチップを減らした和田だったが、その後は順調にチップを増やしていく。
そんななか、強い手札を手にした和田は場のカードを見る前に、チップをすべてBETするオールインで見事勝利。「めちゃくちゃいいプレー」「ほぼ卓を支配してた」と自画自賛するプレーを見せ、開始から2時間半で会場の平均を大きく上回る点数のチップを獲得した。
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また、エース2枚の手札を配られた和田は「最強のカードが来たと思った」と強気に。
しかし、一騎打ちになった相手がオールインを仕掛けたことで、オールインで受けて立つか、諦めて勝負を降りるかの決断を迫られる。
長考の末に相手がブラフであることにかけてオールインで勝負に出た和田は、見事その読みが当たり勝利。劇的展開にスタジオは「ナイス!」「すごい!」と大盛り上がり、世界のヨコサワも「100点満点」と評価した。
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ここで15万8000点のチップを手にし、一躍大会トップに躍り出た和田は、その後も立て続けにチップを増やしていったものの、スタートから7時間経過したところでオールインしたゲームにまさかの敗戦。
唐突な敗退に千鳥は「終わりです」「全部運勝負してるやん」と爆笑した。
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そして、その日の夜。スタッフと食事中に和田は、翌日のサイドトーナメントで優勝したら千鳥に融資を交渉できる権利がほしいと懇願。
優勝した場合のみ企画続行を提示したスタッフの言葉に「絶対優勝します」と気合いを入れ直す和田だったが、突然「あんちゃん」とその場に1人の女性を呼び寄せると、「彼女です」と紹介する。
まさかの彼女連れで韓国ロケに来ていたことが判明し、連れてきた理由を「韓国に行きたいって言ってて、あんちゃんが。だったら一緒行く?って」と明かした和田に、スタジオでは「これはどうなの?」「ガチ彼女テレビ出てきた」と騒然。
「彼女と地方の大会とかも一緒に行く。彼女が来るとめっちゃ成績良い。勝利の女神っていう意味でも呼びました」と言い訳した和田に、大悟は「どこにオールインしとん」「これで優勝しなかったら出入り禁止レベル」と忠告した。
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しかし、2日目の挑戦でもあっけなく敗退。
ノブが「本当は彼女連れてきてた時点で終わってたけどな」とコメントし、和田の挑戦は幕を閉じてしまった。