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小森純、芸能活動休止の大騒動から13年。当時は自ら離婚を切り出すも…夫の返答に「素晴らしいご主人」

今を生きる女性の“幸せ“をMEGUMI・剛力彩芽・ヒコロヒーが本音で語り尽くす番組『ダマってられない女たち』(ABEMA)。

2月7日(金)の放送では、ギャルモデルのパイオニア・小森純に密着。モデル、タレントとして人気絶頂だった2012年に起こした大騒動で世間を揺るがし、一時芸能活動を休止した彼女の現在の仕事や私生活に迫った。

©AbemaTV,Inc.

番組では、芸能活動休止後ネイリストに転身し、現在は2店舗を経営するネイルサロンオーナーとなった小森の仕事場へ。

オーナーでありながら、自身もネイリストとして勤務する小森は、当時の騒動で仕事観が激変。

「お金だけのためにはやってない。自分が見れる範囲内でしかやりたくない」「自分の意向で現場業務をやっている」と語り、「騒動を起こしたことを絶対に忘れずにしっかりと心に留めて、今しっかり地に足をつけて生活をしていたい」という思いから、現場でのネイリスト業務を続けていると語った。

©AbemaTV,Inc.

騒動になった直後、カメラの前に立ち、自分の言葉で謝罪することを選んだ小森は、「あのとき本当に謝れてよかったと思ってる。自信持って子どもたちのママやらなきゃいけない、だから逃げなくてよかった」と回顧。

「子どもたちに何も言えない、何も教えられない。(謝罪していなかったら)何かあったときに謝りなさいなんて口が裂けても言えない」と、タレントとしても母親としても筋を通すことが大切だったと振り返った。

©AbemaTV,Inc.

そして、すべての仕事がキャンセルになり、周囲を巻き込んだ大騒動になってしまったことで「夫に離婚したほうがいいと話した」と明かした小森。

これに元モデルで自動車販売会社を経営する夫の今井諒は、「離婚する意味なくない?って」「芸能人やってなければ死んじゃうわけではない」「悲観的な未来なんてまったく思ってなかった」と当時の思いを語り、MC陣は「素晴らしいご主人」「いい人」と称賛した。

©AbemaTV,Inc.

密着の最後には、「家族がこのまま元気に過ごしてほしいし、育ってほしい。離れることなく仲良くみんなで助けあいながら生活していきたい」と今後の目標を語った小森。

スタジオのMEGUMIは「一個一個が苦しかったけど、自信になっているのが見えて全瞬間かっこよかった」とコメントしていた。

©AbemaTV,Inc.

※番組情報:『ダマってられない女たち
番組の模様は、「ABEMA」にて無料見逃し配信中