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『爆上戦隊ブンブンジャー』井内悠陽、『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』冬野心央へバトンタッチ!

2月16日(日)にスタートする『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』

本作では、子どもたちに圧倒的な人気を誇る動物や恐竜《獣(けもの・ジュウ)》をモチーフにしたヒーローが、これまでのスーパー戦隊の中でも最高最強といえる“ナンバーワン”を目指して戦いを繰り広げる。

そして、本日最終回を迎えた『爆上戦隊ブンブンジャー』で範道大也/ブンレッドを演じ抜いた井内悠陽と、初回放送を来週に控えた『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』で遠野吠/ゴジュウウルフを演じる冬野心央のバトンタッチセレモニーが行われた。

◆先輩・井内が優しくアドバイス&温かいエール

「初めてのことだらけで、たくさん勉強させてもらったこの1年間は、本当にあっという間だった」と、「ブンブンジャー」として駆け抜けた1年に思いをはせた井内。

そんなレッドとしての先輩・井内に、新ヒーロー・冬野が「撮影が始まる前と今で、何か変わったところはありますか?」と質問を投げかける。

すると、井内は「自分の意見を言えるようになった、というのが一番大きいです」と笑顔。というのも、「撮影現場というものが初めてだったので、自分がどこまで言っていいかがわからなかった」そうで…。

「自分の考えた演技プランもあるけど、監督さんの頭の中にも画があるだろうし、カメラマンさんからしたら画角もある。それに脚本家さんが書いてくれたものに対してどこまで意見を言っていいのかが本当にわからなくて。

でも皆さんが『どう思う?』って聞いてくださったり、『もっと言っていいんだよ』と言ってくださったことがきっかけで、自分の意見を言えるようになったんです。それが自分の中では一番大きかったことだし、今後にも活きることだと思います」

井内はそう答えつつ、「作品に関わっているたくさんの人たちへの感謝の気持ちを忘れずに頑張って!」とエールを送った。

先輩からのアドバイスを受け止めた冬野は、「実は、僕も今はまだ監督さんやスタッフさんに言われたことに対して受動的な感じなんです」と苦笑。

「そこを変えて能動的に、自分の意見を言ったり、行動できるようになりたいと思っているので、1年後、僕も井内さんのようになれるように、そして『バトンを渡してよかった』と言ってもらえるよう頑張りたいです」と力強く語った。

※番組情報:『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー
2025年2月16日(日)スタート!【毎週日曜】午前9:30~10:00、テレビ朝日系24局

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