若手から大ベテランまで…『やすらぎの郷』に超豪華ゲストが続々登場!
脚本家・倉本聰とテレビ朝日がタッグを組んで平日昼の新枠でスタートしたシニア向け帯ドラマ劇場・第1弾『やすらぎの郷』。
石坂浩二を主役に浅丘ルリ子、八千草薫、加賀まりこといった大スターが顔をそろえ、奇跡的なキャストの集結でも話題を呼んでいるこの『やすらぎの郷』に、今後もゲストとして、片岡鶴太郎、上川隆也、神木隆之介、清野菜名、津川雅彦、冨士眞奈美、向井理といった超豪華メンバーが続々と出演することが発表された。
同作の中込卓也プロデューサーも「まさに、倉本ドラマだからこそ実現した空前絶後のキャスティング」とコメントしているこの豪華俳優陣。彼ら一部のコメントを紹介しよう。
◆上川隆也コメント
「倉本さんの作品に出演させていただくのは2度目になります。そもそも僕は倉本さんの作品がとても好きで、10代の頃からずっと見てきた者の一人として、どんな形でも作品に関われたことを光栄に思っています。今回も石坂さんと二人きりで広大な自然の中で演じさせていただいて、ぜいたくな時間を持ったな、と思っています。
視聴者としても楽しませていただいている作品の末席に加えていただけたことを、心から嬉しく思っています。倉本先生にはまだまだ作品を書き続けていただきたいと切に思います。願わくば、また役者として参加させていただきたいと切に思いますし、出来る事ならその場にまた、役者として参加させて頂ける事を願って止みません」
◆神木隆之介コメント
「この度、『やすらぎの郷』に出演させていただくことになりました。倉本先生には、『風のガーデン』でお世話になり、今回が2度目になります。再び先生の作品に携わることができて、この上ない幸せを感じております。精一杯頑張ります」
◆清野菜名コメント
「倉本先生の脚本で、大先輩方々とご一緒させていただけること、この作品に出演できること、とても光栄です。最初すごく緊張しましたが、自分の人生の中ですごく貴重な時間を頂いたと思っています。撮影現場ではすべてを吸収するつもりでいます。大先輩方々との撮影のシーンでは、普段の現場では見られない光景の連鎖ですごく楽しいです。最後まで一生懸命楽しみたいです」
◆向井理コメント
「この作品に出演者として名を刻むことができるのは、大変光栄なことです。現場では諸先輩方から、緊張感だけでなく、柔らかな雰囲気も感じ取らせていただいています。是非、ご堪能下さい」
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また同作には今後、織本順吉、上條恒彦、きたろう、佐々木すみ江、品川徹、柴俊夫、毒蝮三太夫、布施博、村田雄浩といったそうそうたる顔ぶれも続々登場。平穏な『やすらぎの郷』に次々と波乱を巻き起こしていく。
誰がいつ、どんな役柄で登場するのか? 名優たちが運んでくる今後のドラマティックな展開から目が離せない。
※番組情報 帯ドラマ劇場『やすらぎの郷』
毎週月~金・午後0:30~午後0:50、テレビ朝日系24局