“助手”鈴木保奈美、泥酔でやりたい放題!雰囲気一変ショートボブ&眼鏡姿で潜入調査<プライベートバンカー>
資産家一族の“金”にまつわる問題に切り込む痛快マネーサスペンス『プライベートバンカー』。本作では、大富豪の資産を守るためなら“何でもやる”凄腕プライベートバンカーの主人公・庵野甲一を唐沢寿明が演じている。
2月6日(木)に放送された第5話では、天宮寺アイナグループの専務・伊勢崎大和(吹越満)が横領している証拠を掴むため、庵野(唐沢寿明)の助手・飯田久美子(鈴木保奈美)が潜入調査をすることになった。
眼鏡&ショートボブスタイルに変装して調査を進める久美子だったが、飲み会で酒に酔ってしまい…。
【映像】雰囲気ガラリ!飯田久美子(鈴木保奈美)の変装姿(全身有)
◆「ととのいました」久美子がなぞかけ披露!?
第5話では、庵野が天宮寺アイナグループの子会社・天宮寺アートから1億円が消えていることに気がつき、この横領事件について調べることになった。
天宮寺美琴(夏木マリ)の右腕で天宮寺アートの役員も務める専務・伊勢崎が怪しいと踏んだ庵野は、助手の御子柴修(上杉柊平)に彼を調査するよう指示する。
さらに庵野は、天宮寺アートの仕入れに横領するための仕組みがあるのではと考えた。そこでもう一人の助手・久美子を天宮寺アートに従業員として送り込む。
ショートボブのウィッグと眼鏡で普段と違うスタイルに変身した久美子は、怪しまれることなく天宮寺アートに潜り込むことに成功。「こういった作品はどなたが選んでるんですか?」と仕入れについて質問し、着々と情報を集めていく。
しかし従業員同士の飲み会に誘われた久美子は、その場で泥酔。
見張るよう頼まれていた伊勢崎が帰るのをそのまま見送った挙句、「私の上司なんて…っていうか師匠? っていうかケチなうえに意味わかんないのよー!」と庵野に対する愚痴をこぼし始める。
さらに久美子は、庵野をマネして「ととのいました、庵野甲一とかけて雨上がりの小学生ととく。その心は…」となぞかけを披露。
すっかり自身の任務を忘れてやりたい放題の久美子の姿がコミカルに描かれ、思わずクスッとくる一幕となっていた。
一方の庵野は、久美子の失敗を見越してか、帰ろうとしていた伊勢崎に自ら接触。飲み会の会計をする伊勢崎の“ある不審な点”に気がつき…。
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※番組情報:『プライベートバンカー』
毎週木曜よる9:00~、テレビ朝日系24局