“唐沢寿明VS吹越満”の直接対決!独裁者に40年身を捧げた男が…巨額横領<プライベートバンカー>
唐沢寿明主演のマネーサスペンスドラマ『プライベートバンカー』。
本日2月6日(木)、同ドラマの第5話が放送される。
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プライベートバンカーとは、富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行うマネーのプロフェッショナル。
その中でも圧倒的な金融知識と人脈を持ち、富豪たちの資産や利益を守るためなら何でもやる凄腕プライベートバンカー・庵野甲一(唐沢)が、資産家一族に渦巻く“金”にまつわる数々の問題を鮮やかに打破していく本作。
前回第4話ラストでは、庵野が「天宮寺アイナグループ…どなたかが横領しています」と驚きの一言を放ったが、本日放送の第5話、庵野は華やかな資産家一族の裏にある深い闇が導いた「99.9%バレない横領」に切り込んでいくことに。
庵野は、社内資料を確認するなかで天宮寺アイナグループの子会社から1億円が消えていることに気づくが、万全なセキュリティ対策がなされている大企業で一体どうやって横領することができたのか。そこに潜むのは…“中抜きスキーム”。しかも、痕跡を残さない“証拠ゼロ”犯罪!?
はたして、この超難易度の高い問題を、資産を守るためなら“何でもやる”庵野はどのように暴いていくのか。
◆唐沢寿明VS吹越満の直接対決!
今回、庵野が対峙するのは、天宮寺一族の絶対的権力者・天宮寺美琴(夏木マリ)の右腕である吹越満演じる専務・伊勢崎大和。
美琴の傍らに常に立ち、従順に仕えてきた伊勢崎だが、やがて庵野によって裏の顔を露呈させていくことに…。名バイプレイヤー・吹越が、伊勢崎の表と裏の顔の二面性を巧みに表現する。
横領の事実が発覚してから、伊勢崎は庵野と共に調査に動き出すのだが、やがて伊勢崎を怪しむ庵野と直接対決を迎えることに。緊迫の対峙…のはずか、どこかコミカルさを感じさせ、笑いをも誘う庵野と伊勢崎。
一体2人の間に何が起こるのか?
◆あの大作を彷彿とさせる唐沢寿明のアクション!
“ほぼ”完全犯罪ともいえる緻密に仕組まれた横領犯罪に挑む庵野は今回、華麗なアクションシーンも披露することに。
東映アクションクラブのスーツアクター出身で、アクションのレベルの高さにも定評がある唐沢だが、今回披露するアクションは、映画『マトリックス』のキアヌ・リーブスを彷彿とさせるもの。
しかも、そこに“庵野らしさ”も加わり、おなじみの“傘”も大活躍。60歳という年齢を感じさせない華麗な動きから目が離せない。
一方、庵野の助手・飯田久美子(鈴木保奈美)は、変装をして潜入捜査。赤みがかったマッシュルームヘアのウィッグを被り、メガネをかけた愛らしい変装姿を初披露する鈴木に目が釘付けになること必至だ。
※番組情報:『プライベートバンカー』第5話
2025年2月6日(木)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局
※ドラマ『プライベートバンカー』は、TVerにて無料配信中!
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