『プライベートバンカー』主題歌を務める[Alexandros]が豪華セットを訪問!総勢15名で記念撮影
唐沢寿明主演のマネーサスペンスドラマ『プライベートバンカー』。
見逃し配信数の総再生数は774万回を突破し(第1話~第4話:7,740,151回、期間:1月9日~2日3日 ※ビデオリサーチ調べ)、TVerランキング1位の常連になるなど注目を集める本作。
2月6日(木)放送の第5話より後半戦に突入するが、撮影にもますます熱が入るなか、主題歌を務める[Alexandros]が撮影現場を訪問した。
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[Alexandros]による主題歌『金字塔』は、力強いドラム音でワクワクさせるイントロから始まり、前向きなメッセージが込められた歌詞と疾走感あふれるメロディーでエモーショナルに盛り上がる楽曲。感情をより一層かきたて物語の世界へと深く誘う。
そんな主題歌で本作を盛り上げている[Alexandros]が、撮影現場を初訪問。
この日は天宮寺家の大広間で撮影が行われており、[Alexandros]は主演の唐沢をはじめ、上杉柊平、土屋アンナ、MEGUMI、安井順平、吉田ウーロン太、そして夏木マリ、橋爪功、さらに山崎静代(南海キャンディーズ)など勢揃いするキャストたちと初対面を果たした。
天宮寺家の大広間といえば、劇中では常に緊張感ただようやり取りが繰り広げられる場だが、[Alexandros]を前にキャストたちには笑顔があふれ、大歓迎を受けることに。
実はボーカルの川上洋平は『夕暮れに、手をつなぐ』(2023年)で夏木と親子役で共演し、また川上がMCを務めるラジオ番組の構成作家を吉田が担当しており、旧知の人もいるとあってキャストたちとの話も一層弾んでいる様子となっていた。
さらにその後、和やかな雰囲気の中で[Alexandros]は唐沢や天宮寺一族たちと一緒に総勢15名で記念撮影。豪華かつ今後またとないメンバーでの1枚となった。
◆「本当にかっこよかったです」唐沢との対面に大興奮!
キャストたちとの対面を果たした[Alexandros]は、興奮した様子。
なかでも主演・唐沢に対して、川上は「大好きな方なので…実際にお会いして本当にかっこよかったです」と感動をかみしめ、またベース・コーラスの磯部寛之も「直接お会いすると、画面で通して見るよりも、さらにシュッとしたオーラを感じました」と圧倒されていた。
そんな[Alexandros]は本作へ特別な思いがあるそうで、ギターの白井眞輝は「我々の楽曲が流れるタイミングが最高です! 最後の盛り上がっていくところで、それまでドロドロとしていた流れが一気に晴れる瞬間に使ってくださっていることが嬉しく、本当にありがたいなと思いました」と語る。
一方、本作で気になるところもあるようで…。ドラムのリアド偉武は子どもと一緒に本作を見ているそうで、「『夏木さんは普段からあの髪型なの?』って聞かれました(笑)」と明かし、天宮寺美琴役の夏木の髪型が気になっていたよう。
一方、以前から面識のある川上は今回、撮影現場で夏木と会い、「不思議と馴染まれていて、素敵でした」と絶賛。さらに、リアドは第1話でも驚かされたことがあるといい、「前澤友作さんが出演されていて、あの方はかつてバンドのドラムをされていたので、ドラマーの僕としてはすごいことだなと思いました」と話していた。
◆歌詞に込めた思いも明かす
本作をいち視聴者としても楽しんでいる様子の[Alexandros]。
磯部は「エンタメ性を加えながら金融知識の学びになるコンテンツになっていて、新しくて面白いなと思いました。さらにサスペンス感もあり、個人的にも今後の展開が楽しみです」と話し、白井は「金融知識を皆にわかりやすく伝えるドラマは本当に必要だなと思います。金融知識は触れづらいと思われることもありますが、お金について知ることは大事だと思いますし、特に若い人ほど見てほしいドラマだなと思いました」と熱く吐露。
一方、川上は「お金の基にあるのは人間の“ピュア”な部分なんだなと感じました。時に間違いを犯すこともあるのですが、ピュアで熱い気持ちがあるからこそ、お金を大事にしなくてはいけないんだなということ教えてくれるドラマなのかなと思いました。そういった思いを歌詞にも込めています」と明かした。
※ドラマ『プライベートバンカー』は、TVerにて無料配信中!
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※番組情報:『プライベートバンカー』
毎週木曜よる9:00~、テレビ朝日系24局