“大物政治家”堺正章が登場!裏金、パパ活…『プライベートバンカー』唐沢寿明と対決
唐沢寿明主演のマネーサスペンスドラマ『プライベートバンカー』。
本日1月30日(木)、同ドラマの第4話が放送される。
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プライベートバンカーとは、富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行うマネーのプロフェッショナル。
その中でも圧倒的な金融知識と人脈を持ち、富豪たちの資産や利益を守るためなら何でもやる凄腕プライベートバンカー・庵野甲一(唐沢)が、資産家一族に渦巻く“金”にまつわる数々の問題を鮮やかに打破していく本作。
見逃し配信数の総再生数は583万回目前となり(※第1話~第3話・5,829,832回、期間:1月9日~1日28日 ※ビデオリサーチ調べ)、TVerランキング1位の常連となっている。
今後の展開にますます熱い視線が注がれるなか、本日放送の第4話にはスペシャルゲストの堺正章が登場。
堺が演じるのは、大物政治家の久松康雄。清廉潔白なイメージで国民から支持される人物だが、じつは裏では国政を牛耳るフィクサーで…。
天宮寺一族を危機に陥れるこの難敵に、庵野が立ち向かうことになる。
◆庵野は“完全無欠の無限裏金スキーム”をどう暴く!?
堺演じる政界のフィクサー・久松を前に、凄腕プライベートバンカーの庵野に課せられた第4話のミッションは「裏金を暴いて、資産を守れ!」。
天宮寺家の次男で代議士の天宮寺昴(吉田ウーロン太)は、恩師である久松から裏金を受け取るのだが、そのお金を好意を寄せる女性に渡して“パパ活”に手を染めてしまう。
しかもそれを週刊誌に撮られ、焦った昴が思わず「裏金ではなく天宮寺アイナグループが運営する飲食店の食事券だ」と嘘をついてしまったがために、会社のイメージダウンによる株価暴落の危機に陥ってしまう。
天宮寺美琴(夏木マリ)から、なんとしても株価暴落を防いで資産を守る、というミッションを与えられた庵野は、久松の裏金を暴いて世間の目を天宮寺一族から逸らす作戦に出るのだが…。
庵野に与えられた期限は、週刊誌掲載までのわずか4日間。しかも久松は、政界の重鎮たる力で国税局をも巻き込んだ圧力によって天宮寺一族を追い込む。さらに、久松の悪事の裏には“完全無欠の無限裏金スキーム”が隠されており…。
はたして、クライアントの資産を守るためなら“何でもやる”庵野は、その卓越した金融知識と頭脳、経験をもって、どのようにミッションを遂行し、そしてどのように成敗するのか。
やがて庵野によって暴かれる、裏金スキームの全ぼう。庵野VS久松――かつてない強大な権力と対峙する庵野だが、またしても庵野“らしい”予想外な手法で成敗する様は、スカッとさせられること必至だ。
※番組情報:『プライベートバンカー』第4話
2025年1月30日(木)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局
※ドラマ『プライベートバンカー』は、TVerにて無料配信中!
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!