テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

『家政夫のミタゾノ』でガチ殺人事件!?「何この状況」新人家政婦が駆けつけた先には…

松岡昌宏演じる女装した家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。

第7シーズンでは新人家政婦・大門桜役に久間田琳加を迎え、再び“最恐家政夫”ミタゾノさんが日本に溜まった汚れを一掃していく。

1月28日(火)に放送された第3話では、桜が依頼主の伊口茉莉花(山下容莉枝)が夫の慎二(竹中直人)を殺そうとしていると推理した。急いで桜が慎二のもとに駆けつけると、そこには衝撃の光景が広がっており…。

◆「旦那様を殺させようとしている!」

第3話では、ミタゾノさんと桜が大手電機会社を定年退職した慎二の妻・茉莉花から依頼を受けた。しかし家を訪問すると、茉莉花は慎二の退職金2000万円とともに姿を消していた。

そこへいきなり不良グループが慎二の家にやってきて騒ぎ始める。なんと茉莉花は、夫の退職金で不良グループを雇い、「うちで好きなだけ派手にやっちゃって」と指示していたのだ。

すると茉莉花からビデオ通話がかかってくる。茉莉花は慎二に家事をやるよう命じ、制限時間内にできなかった場合は残りの退職金も無駄に使うと言いだした。

むすび家政婦紹介所に戻ってきた推理好きの桜は、この事態にまるで刑事のように伊口家のこれまでの情報をホワイトボードにまとめて頭を悩ませる。

するとそれを見たむすび家政婦紹介所のメンバーが、「贅沢のわりには復讐が地味よね」「でも退職金もまだ500万残ってるんでしょ?」とこぼした。

これを受けた桜は「奥様は家事をやらすだけやらせて最後には500万円であの連中に旦那様を殺させようとしている!」と推理し、急いで慎二の家に向かった。

そして桜が家の前につくと、中から「おい、何する気だ。やめろ!」と慎二の声が…。

慌てて桜が家に入ると、慎二は不良グループの筆頭・世蔵剛(栄信)にロープで拘束され、その横には茉莉花も立っていた。

「やっぱり旦那様が殺されかけてる!」と確信しかける桜だったが、よく見ると世蔵はなぜか慎二に凶器ではなくスマートフォンを見せていた。

スマートフォンを向けられ「やめろーやめてくれー!」と情けない声を出す慎二に、桜は「何この状況」と困惑。じつは慎二はアプリゲームの“廃課金者”でこれまで多額のお金を使っており、茉莉花はそのゲームのデータを消すと脅していたのだ。

好き放題暴れた茉莉花だが、第3話の終盤では慎二に家事をやらせていた“ある理由”が判明。さらにラスト3分でミタゾノさんが、衝撃の真実を暴き…!?

今回も最後まで何が起こるかわからない第3話となっている。

※ドラマ『家政夫のミタゾノ』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『家政夫のミタゾノ
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND