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ヒコロヒー、コンビニ店員の接客態度にイラっとする瞬間「個性ええねんって思っちゃう」

齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。

1月27日(月)に放送された同番組では、ヒコロヒーがコンビニ店員にイラっとするエピソードを語る場面があった。

この日は、街頭インタビューで世の中の平均値を調査する恒例企画「まだ無い相場を調べる会」を実施。「コンビニの有人レジに何人並んでいたらセルフレジに行く?」というテーマで街の声が紹介された。

アンケート結果によると、平均「3.4人」が有人レジに並んでいたらセルフレジに行くといい、全体の約半数が「最初からセルフレジ派」だと判明した。

齊藤とヒコロヒーも「最初からセルフレジ派」とのこと。普段から店員とあまりコミュニケーションを取らないタイプらしい。

「店員と接すること自体は大丈夫ですか?」とスタッフが聞くと、ヒコロヒーは「コンディションによる」と答える。

「ホンマに今日はイチストレスも溜めたくない、一個も心を動かしたくないみたいな時あるやん? もうこれ以上誰も何もしてくれるなみたいな。仕事が立て込んでいたり」

そんな時にちょっと変わった店員に遭遇すると、思わずこんな本音を抱いてしまうそう。

「結構個性的なレジ打ちの方とかいらっしゃる時に、ワシはもう個性ええねんって思っちゃうのが自分で嫌やねん。個性なんて本来素晴らしいものなのに。自分が嫌になんねん」

スタッフが「自分のリズムで接客している人とか?」と振ると、ヒコロヒーは「そうそう」とうなずき、「タバコをよく買うからさぁ、『何番で』って言ったら『え!?』(と大げさに聞き返したり)。ごめん。その個性を受け止められなくてって気持ちになる」と申し訳なさそうに語った。

これに齊藤は「おもしろい」と爆笑。自身がそこまで疲れている時は「もうどこにも行かないです」とあっさりコメントしていた。

番組ではほかにも、「お風呂に何日入らなくても大丈夫?」という相場調査を実施。「○○キャンセル界隈」という流行語に対し、2人が抱く違和感を語り合う。

また、ヒコロヒーが初脚本を手掛けた連続ドラマ『トーキョーカモフラージュアワー』の撮影現場に齊藤が潜入。脚本家・ヒコロヒーの意外な一面が明らかになる場面も。

※『キョコロヒー』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『キョコロヒー
【毎週月曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)