テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

鬼越トマホーク、初単独ライブで先輩を巻き込む大ゲンカ。その後の大成功に導いた“恩人”を実名で暴露

千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。

1月26日(日)は、芸人たちが“もう一度仕事をしたい”と思う素晴らしいスタッフを実名で暴露する企画「ぜってぇまた仕事してやんぞ!スタッフ暴露大会」が放送された。

©AbemaTV,Inc.

番組にはアンジャッシュの渡部建、平成ノブシコブシの吉村崇、ウエストランドの井口浩之、鬼越トマホーク、蛙亭のイワクラ、みなみかわが集結。

「また仕事をしたい」と思ったスタッフをエピソードとともに暴露していった。

©AbemaTV,Inc.

鬼越トマホークはケンカ芸を大成功させてくれた恩人のディレクター・玉城さんとのエピソードを披露。

初めての単独ライブでコンビ仲が悪化し、先輩芸人も巻き込む大ゲンカをしてしまった鬼越トマホーク。

その後「千原ジュニアさんが『ざっくりハイタッチ』で企画としてやってみようってことで、『鬼越トマホークの喧嘩を止めよう!』の企画に呼ばれた」とケンカ芸をテレビで披露することになった経緯を振り返る。

©AbemaTV,Inc.

そこで「まったく売れてない、誰とも面識もない状態で、意味がわからなかった」と困惑していた鬼越トマホークとともに、ケンカ芸の肝となる“止めにきた人への暴言”を長時間にわたって一緒に考え、大成功へと導いてくれたのが玉城さんだったと明かした。

「まったく自己主張しない人」「ただただ毎日仕事をしているスタッフ」という玉城さんの人となりを聞き、ノブは「良い作品の影にいる人だ」と称賛を送っていた。

※番組情報:『チャンスの時間
番組の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能