鬼越トマホーク、初単独ライブで先輩を巻き込む大ゲンカ。その後の大成功に導いた“恩人”を実名で暴露
2025.01.29
千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
1月26日(日)は、芸人たちが“もう一度仕事をしたい”と思う素晴らしいスタッフを実名で暴露する企画「ぜってぇまた仕事してやんぞ!スタッフ暴露大会」が放送された。
番組にはアンジャッシュの渡部建、平成ノブシコブシの吉村崇、ウエストランドの井口浩之、鬼越トマホーク、蛙亭のイワクラ、みなみかわが集結。
「また仕事をしたい」と思ったスタッフをエピソードとともに暴露していった。
鬼越トマホークはケンカ芸を大成功させてくれた恩人のディレクター・玉城さんとのエピソードを披露。
初めての単独ライブでコンビ仲が悪化し、先輩芸人も巻き込む大ゲンカをしてしまった鬼越トマホーク。
その後「千原ジュニアさんが『ざっくりハイタッチ』で企画としてやってみようってことで、『鬼越トマホークの喧嘩を止めよう!』の企画に呼ばれた」とケンカ芸をテレビで披露することになった経緯を振り返る。
そこで「まったく売れてない、誰とも面識もない状態で、意味がわからなかった」と困惑していた鬼越トマホークとともに、ケンカ芸の肝となる“止めにきた人への暴言”を長時間にわたって一緒に考え、大成功へと導いてくれたのが玉城さんだったと明かした。
「まったく自己主張しない人」「ただただ毎日仕事をしているスタッフ」という玉城さんの人となりを聞き、ノブは「良い作品の影にいる人だ」と称賛を送っていた。