バナナマンがMCを務め、世のなかのありとあらゆるものの「ソノサキ」にある驚きと感動のドラマを笑いとともに届けるバラエティー番組『ソノサキ～知りたい見たいを大追跡！～』。

3月20日（火）に放送される同番組では、黒谷友香と鈴木浩介をゲストに迎え、番組が独自に追跡したさまざまなソノサキをのぞいていく。

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今回は、ゲストの黒谷が気になっているという「宇宙ごみのソノサキ」からスタート。

「宇宙ごみはたくさんあってそのままだけど、宇宙空間では劣化したりするの？」という黒谷の疑問に答えるべく、番組スタッフは民間宇宙開発のベンチャー企業に潜入。地球の周りに約3万個も浮遊しているという宇宙ごみに関する驚きの事実や超ハイテク回収方法に迫る。

そして、ある動物と飼育員の別れを追った「動物園の赤ちゃんのソノサキ」もお届け。

動物園で生まれた動物の赤ちゃんは、ある理由から生まれ故郷の動物園を去ることもある。別れた動物と飼育員がソノサキに会うことはほぼ一生ないというが、今回は栃木県宇都宮のベテラン飼育員と、1歳で故郷の動物園を旅立ったキリンとの1年4カ月ぶりの再会にカメラが密着。

「動物を愛し続けるが、決して愛されてはいけない」という飼育員と動物との交流…。スタジオの黒谷も、これには思わず涙する！

さらに、新たなスタジオ企画「ソノサキもう食べられない!?　絶滅危惧メシ」では、閉店を理由にソノサキ食べられなくなってしまうグルメを“絶滅危惧メシ”と名付け、店主が守ってきた一皿をめぐるドラマとともに「今、食べておくべき味」を紹介する。

登場するのは、閉店まで35日のとんかつ店と、閉店まで4日のラーメン店。サービスしすぎて店が傾いたという“絶滅危惧ラーメン”の味とは？

※番組情報：『ソノサキ～知りたい見たいを大追跡！～』
2018年3月20日（火）午後11：15～深夜0：15、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）