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ダンスのプロが選ぶ「2024年マイベスト10」発表!高速ステップがスゴい…韓国発13人組の圧巻パフォーマンス

今さら人に聞けないような“音楽の基本”から、制作の裏側や専門テクニックなど“マニアックな知識”までを掘り下げていく『EIGHT-JAM』

1月26日(日)の同番組では、新年恒例企画「プロが選ぶ2024年マイベスト10」初のダンス編が放送。s**t kingz、yurinasia、TAKAHIROがスタジオに集結し、2024年を彩った“スゴいダンス”について熱いトークを繰り広げた。

櫻坂46などをはじめ、昨年は連続テレビ小説のオープニングなども担当し、世界的に活躍するダンサー・振付師のTAKAHIRO。そんな彼は、韓国発13人組ボーイズグループの“指揮棒を巧みに使ったパフォーマンス”を第5位に選ぶ。

それが、SEVENTEEN『MAESTRO』。

2015年にデビューした韓国発13人組グループ・SEVENTEEN。この楽曲はiTunes全世界32の国と地域でチャートトップを獲得するなど、世界的な人気を誇っている。

TAKAHIROはこの『MAESTRO』で、“メンバーが踊りながら持ち替える指揮棒”に注目しているという。

「実はこの曲、踊りながら指揮棒を巧みにパス。普通は踊りにくいので途中で持たない振りになることが多いんですが、最後まで指揮棒を使って完結させているところがすごい」

さらに、TAKAHIROは「指揮棒でストーリー性を見せながらも、途中で高速の足のステップがあって、そこは思いっきりアーティスト性を見せる。指揮棒で手を封印してる分、足で攻めてみせたっていうところで、すごくコントラストが効いていた名曲だと思います」と絶賛する。

一方、s**t kingzもSEVENTEEN『MAESTRO』を第10位に選出。TAKAHIROも唸る足の高速ステップについて、「この速さで揃ったステップが踏めるスキルがスゴい」とべた褒めした。

このほか、yurinasiaが第3位に選んだのは、子供たちがこぞって踊った“原宿系動画クリエイターのダンス”!

さらに、3組が同時に同じダンスを選出するというまさかの事態も!?

※『EIGHT-JAM』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

※番組情報:『EIGHT-JAM
毎週日曜 午後11:00~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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