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羽生結弦の新次元公演「Echoes of Life」に独占密着!初取材から14年、松岡修造のSPインタビューも

羽生結弦の新次元公演「Echoes of Life」に独占密着!初取材から14年、松岡修造のSPインタビューも

プロ転向後も飽くなきチャレンジ精神で新境地を開拓し、フィギュアスケートの枠にとらわれない自由な表現を追求し続ける羽生結弦。そんな「異次元の“氷”現者」が30歳の節目を迎えた昨年12月7日、またも新たな扉を開いた。

スケーター史上初の単独東京ドーム公演となった「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT”」、自身初のツアー公演となった「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd “RE_PRAY” TOUR」に続き、待望のICE STORY第3弾「Yuzuru Hanyu ICE STORY 3rd “Echoes of Life” TOUR」がついに開幕した。

テレビ朝日系列では明日1月26日(日)、この「Echoes of Life」(エコーズ オブ ライフ)のハイライトを地上波独占初放送。『「Echoes of Life」羽生結弦が紡ぐ究極のストーリー』と題し、羽生が魅せる新次元のスケーティング、壮大なストーリーと世界観をたっぷりとお届けする。

さらに、2024年12月7日&9日&11日に埼玉、2025年1月3日&5日に広島、2月7日&9日に千葉…と、本公演で全国3都市を駆けめぐる羽生にも独占密着。かつて誰も見たことがない、羽生の“現在進行系の素顔”と出会える貴重な舞台裏もあわせて公開される。

◆生命倫理をめぐる哲学を探求!

ICE STORYは、羽生結弦自らが企画・台本・出演・制作総指揮を担当する斬新なアイスショー。

「Echoes of Life」では、原作として自身初の小説も執筆し、これまでの自叙伝的作品とは一線を画す“完全オリジナルの物語”を創出した。

今回描いたのは、荒廃した架空の近未来を舞台に繰り広げられる“哲学的なストーリー”。「命とは?」「存在とは?」――被災経験などから生命倫理について熟考してきた羽生が、本格的に哲学を探求する。

もちろん、氷上における表現でも妥協は一切ない。今回は初めて、リンク上に高さ3メートル超えの大規模舞台を設置。しかも、全12のプログラムのうち10個は新たな振り付けの新曲、“身体で言葉を表現する”という難プログラムや、一人二役にも果敢に挑戦し、かつてないスケール&より高い芸術性を追求していく。

プロスケーターとして毎回体力の限界に挑戦し、常に自らを超える演技を目指す羽生を全面バックアップするのは、過去のICE STORYでもタッグを組んできた、日本を代表する演出振付家・MIKIKO。

さらに、引く手あまたのピアニスト・清塚信也も再び参戦。使用楽曲の編曲・演奏を担当した前半パートは大きな見どころとなっている。

内外からの刺激を糧に、さらなる高みへと飛躍する羽生から目が離せない。

◆30歳を迎えた羽生にSPインタビュー!

“アーティスト・羽生結弦”の一面も際立つ「Echoes of Life」。番組では、そんな羽生自身とICE STORYの芸術性の進化にも肉薄する。

単独インタビューでは羽生が自らの言葉で、「文語体を勉強した」という小説の執筆秘話や、シーズンオフに学んだダンスと作品の関連性、舞台装置や新しい振り付けへのこだわりなどを解き明かしてくれる。

また今回は、羽生が16歳のときから取材を続けてきた松岡修造も、スペシャルインタビューを敢行。

なぜ“命”や“存在”をテーマにしたのか? 羽生結弦の“正義”とは? そして、さまざまな思いをめぐらせながら、30歳を迎えた彼は一体どこへ向かっているのか? 羽生結弦の思考と今に斬り込みながら、その現在地に迫る。

信頼してやまない松岡との対談で、胸に秘めた思いを語り尽くす羽生。常に挑戦し続ける彼の未来へつながる今の言葉に注目だ。

※番組情報:『「Echoes of Life」羽生結弦が紡ぐ究極のストーリー
2025年1月26日(日)午後1:55~3:20、テレビ朝日系

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