ヒコロヒー、ブレイク前の“空白の10年”で警察騒動。ベランダで喫煙中に通報される「あかん、あの人」
アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。
1月21日(火)の同番組では、お笑いの垣根を越えてマルチな才能を発揮するヒコロヒーのすべてを2週にわたって解き明かす「ヒコロヒーSP」の前編を放送。ブレイク前の“空白の10年”に起きた警察騒動について明かされた。
【映像】ヒコロヒー、ブレイク前の“空白の10年”で警察騒動。ベランダで喫煙中に通報される「あかん、あの人」
現在CM4本、レギュラー番組11本と、テレビで見ない日はないほど大活躍中のヒコロヒー。
そんなヒコロヒーは2011年に芸人デビュー。2021年に自身初の冠番組『キョコロヒー』がスタートしたのだが、ブレイクするまで10年という、長い売れない時代を過ごしてきた。
そこで今回、番組ではヒコロヒーの“空白の10年”を、当時を知るさまざまな人物の証言によって紐解いていった。
ヒコロヒーの先輩で、若手時代を最も長く一緒に過ごしたというのが、お笑いコンビ・太陽の小町(つる、安田一平)。
2017年から4年間、つるとヒコロヒーはルームシェアをしており、3人でかなりの時間をともにしたという。
そんなつるが明かしたのが、ヒコロヒーが大好きなタバコがきっかけで起きたという“警察騒動”。
つるは「ベランダで(タバコを)吸うんですけど、家が6階なんですよ。柵の隙間から足を出してタバコ吸ってたら、『あかん、あの人、自殺しようとしてる』と通報されて、警察から電話がかかってきた」と暴露し、スタジオ一同は「えー!」と驚きの声を上げた。
番組ではほかにも、霜降り明星・せいややバイきんぐ・小峠らが、ブレイク前のヒコロヒーの知られざるエピソードを証言している。果たして、その内容とは?
※『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』は、TVerにて無料配信!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
次回1月28日(火)の放送はマルチな才能で引っ張りだこのヒコロヒーを深掘り!
後編の今回は直木賞作家・西加奈子をはじめ、霜降り・せいや、バイきんぐ・小峠が、ヒコロヒーの知られざる熱い素顔や、思わず脱帽するほどのセンスについて激白!
また、単独ライブ終了直後にも密着し、お笑いへの思いを直撃するほか、スタジオでは、“これぞヒコロヒー”といえる珠玉のネタも披露!
※番組情報:『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』
毎週火曜 午後11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(一部地域を除く)