石丸幹二も歌う!可愛いベイビー、ダイアナ…50年代から大流行したカバーポップスの魅力
2018.03.16
オーケストラと異ジャンルの音楽を融合するなど、常にチャレンジし続けているテレビ朝日の最長寿番組『題名のない音楽会』。
3月17日(土)に放送される同番組では、1950年代末期から1960年代前半にかけて日本のミュージックシーンを大いに盛り上げ、その後のポップスの礎を作った“カバー・ポップス”の魅力に迫る。
カバー・ポップスは、日本特有のジャンル。海外のヒット曲を直訳ではなく独自の日本語詞で歌うのが特徴だ。
今回は、カバー・ポップス大流行の幕開けとなった『ダイアナ』や、越路吹雪の代表曲『ラスト・ダンスは私に』といったカバー・ポップスの名曲を、石丸幹二の歌と日本の第一線で活躍する演奏家で編成した題名スペシャルバンドの演奏でお届けする。
◆プログラム
【1】『ラスト・ダンスは私に』
作曲:D.ポーマス/M.シューマン、作詞:岩谷時子
歌:石丸幹二
演奏:題名スペシャルバンド
【2】『ダイアナ』
作曲:P.アンカ
演奏:題名スペシャルバンド
【3】『可愛いベイビー』
作曲:D.スターリング/B.ナウマン
演奏:題名スペシャルバンド
【4】『ヴァケイション』
作曲:G.ナイト/H.ハンター/C.フランシス
演奏:題名スペシャルバンド
【5】『レモンのキッス』
作曲:A.ポンキエッリ、編曲:D.マニング/伊賀拓郎
演奏:題名スペシャルバンド
【6】『情熱の花』
作曲:L.v.ベートーヴェン、編曲:B.ボトキン/G.ガーフィールド/P.ムルタヒ/伊賀拓郎
演奏:題名スペシャルバンド
※番組情報:『題名のない音楽会』カバーポップスの音楽会
2018年3月17日(土)午前10:00~10:30、テレビ朝日系24局+FTB
2018年3月18日(日)午後11:00~11:30、BS朝日
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