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正月の餅余っていませんか?“あのスイーツ”へのアレンジレシピに「ガチで食べたい!」と視聴者驚愕<家政夫のミタゾノ>

松岡昌宏演じる女装した家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。

第7シーズンでは新人家政婦・大門桜役に久間田琳加を迎え、再び“最恐家政夫”ミタゾノさんが日本に溜まった汚れを一掃していく。

1月21日(火)に放送された第2話では、ミタゾノさんが餅のアレンジレシピを披露。意外なスイーツに変身させ、驚く視聴者が続出した。

◆ミタゾノ流アレンジレシピが登場!

第2話では、ミタゾノさんが息子の颯太(中西縁)が小学校受験を間近に控えた石橋麻里子(橋爪未萠里)から家事サポートを依頼された。家には麻里子の“パートナー”の慎太郎(渡部豪太)もいたが、颯太の実の父・朝霧良一(金児憲史)が戻ってきたことで“父親ポジション”がピンチに…。

そんななか、颯太がワッフルを食べたいと言いだす。

これを受け、料理ができない良一と差をつけようとやる気を見せる慎太郎だったが、台所には小麦粉もホットケーキミックスも無かった…。

「助けてください」と情けない声をだす慎太郎に、ミタゾノさんは「ワッフルはこちらで作ることができます」と切り餅を取り出した。

「餅?」と困惑する慎太郎に、ミタゾノさんは「切り餅を半分にスライスし、ワッフルメーカーで焼き上げ、トッピングすれば完成です」と説明。焼いた切り餅にメープルシロップなどをかけ、「たとえ本物でなくとも、質がともなえばそれは本物と変わりません」と告げるのだった。

切り餅で作ったワッフルを食べた颯太は、「もちもちで美味しい!」と大喜び。

ミタゾノさん流餅のアレンジレシピは、SNS上で「お餅ワッフルおいしそう」「ガチで食べたい!」「学びになる」と注目を浴びていた。

さらにミタゾノさんは、ハンバーグを作る際につなぎのパン粉が無かった場合の代用品も紹介。また、フローリングシートをお得に使う掃除テクニックも伝授している。

※ドラマ『家政夫のミタゾノ』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『家政夫のミタゾノ
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局