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家族総出で三点倒立!? 小学校受験での斜め上アピールに「なんじゃこりゃあ」<家政夫のミタゾノ>

痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。本作では松岡昌宏演じる女装した家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、“最恐家政夫”として派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく。

1月21日(火)に放送された第7シーズン第2話では、ミタゾノさんが息子の颯太(中西縁)が小学校受験を間近に控えた石橋麻里子(橋爪未萠里)の家に派遣された。

一方、颯太の面接では麻里子たちが独特すぎるアピールを始め…。SNS上では「おもろすぎるて」「どんな状況w」とツッコミが相次いだ。

◆「これが僕たち家族の形です!」

息子・颯太の小学校受験を間近に控えた麻里子。しかし受験直前で麻里子の“パートナー”の慎太郎(渡部豪太)が、じつは職業を偽っていたことが発覚する。

結局颯太の実の父で、ニューヨークで勤務していた超エリートの朝霧良一(金児憲史)が、父親として保護者面接に臨むことに。それでも慎太郎は諦めず、自分も保護者面接を受けさせてほしいと割って入ってくる。

するとミタゾノさんによって、良一もまた嘘をついていたことが暴かれる。人気アイドル声優に没頭していた良一は、なりすましのロマンス詐欺に引っ掛かった上、会社の金を使い込みクビになっていたのだ。

すっかり面接どころではなくなるなか、颯太も「僕も一つみんなに嘘をついてました」と告白。そして、できないと言っていたはずの三点倒立をやってみせた。

戸惑う保護者たちに、颯太は自分が私立の小学校に行くとお金が大変だと思い、わざと三点倒立をできないと嘘をつき不合格になろうとしたと明かす。

颯太の本心を知った慎太郎は面接官に、「僕たちは嘘をつきました。どうしようもないほどのたくさんの嘘を。ですが颯太と過ごした時間だけは嘘じゃありません」と熱弁。「颯太の父親になる、その覚悟だけはあります!」と言い放ち、三点倒立を披露した。

すると良一も三点倒立に加わり、「俺だって颯太を支えたいんだ!」と叫んだ。さらに2人に感化された麻里子までも「先生方、よろしくお願いします!」と三点倒立をする。

「これが僕たち家族の形です!」と感動的な雰囲気に包まれる慎太郎たちだったが、面接官は唖然。異様な光景を前に新人家政婦・大門桜(久間田琳加)も「なんじゃこりゃあ」と困惑するのだった。

保護者面接で大人たちが次々と三点倒立をしていく展開に、SNS上では「全員で三点倒立ウケたw」「なかなかの光景」「三点倒立×3のせいで全然話入ってこない笑」とコメントが書き込まれていた。

このほかミタゾノさんがお弁当考査でハンバーグを作る一幕も。つなぎ用のパン粉が無いなか“あるモノ”を代用する裏技を披露している。

※ドラマ『家政夫のミタゾノ』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『家政夫のミタゾノ
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局

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