SNS動画1本で閉店寸前の居酒屋が大復活!70代TikToker店主と心を病んだ若者の感動の実話
1月20日(月)放送の『激レアさんを連れてきた。』は、阿部なつきと近藤春菜(ハリセンボン)をゲストに迎え、「閉店寸前に追い込まれた居酒屋を復活させた若者と70代TikToker店主」を紹介する。
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やってきたのは、福岡県で居酒屋を営んでいる御年73歳のイシマルさんとお店の常連客である29歳のハシヅメさん。
普通に暮らしていれば出会うはずのなかった2人は、運命に導かれるように出会い、それぞれが違ったタイミングでお互いを助け合うことに…。“鶴の恩返し”のような感動ストーリーとは?
もともと福岡で八百屋兼花屋を営んでいたイシマルさんは、常連客と一緒に飲める店を作りたいと、59歳の時に一念発起して居酒屋に鞍替えした。
オープンした店は当初こそ地元の人に愛され繁盛していたものの、コロナ禍の影響で客足が激減し、開けてるだけで赤字という状況になる。
そんな時に初めて店を訪れたのがハシヅメさんだった。
東京でSNSのマーケティング会社やオンライン英会話事業を経営していた彼は、心傷つき、福岡に移り住んでいた。しかし、初対面のイシマルさんに癒され、「ここが自分の居場所だ」と感じることに。
2人の間に巻き起こった涙腺崩壊のエピソードとは――?
イシマルさんの居酒屋の常連となったハシヅメさんは、やがて店の苦しい経営状態を目の当たりにし、当時72歳だったイシマルさんにまさかの提案をする。それが「TikTok撮りませんか?」という一言で…。
SNSマーケティング経験を生かした動画はまさかの大バズり?
今回は、賛否両論が勝手に生まれる「助けてください!」戦法など、プロであるハシヅメさんがSNSでバズらせる方法も伝授。心が洗われる奇跡の実話が明らかになる。
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2025年1月20日(月)午後11:15~深夜11:45、テレビ朝日系24局(※⼀部地域を除く)
※『激レアさんを連れてきた。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!