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【相棒・最終回】容疑者は警察関係者6人!関西暴力団も参戦の難事件、特命係が導き出す衝撃の結末は?

いよいよ今シーズンの『相棒』のラストを飾る『相棒 season16 最終回 2時間スペシャル』が、今夜3月14日(水)よる8時から放送される。

©テレビ朝日

今夜の最終回には豪華ゲストが登場。水谷豊と初共演となる加賀まりこ、そして、芦名星、遠藤雄弥、とよた真帆らが出演する。

「容疑者六人~アンユージュアル・サスペクツ」と題して2時間スペシャルで送る『相棒 season16』の最終回では、週刊誌記者・楓子(芦名星)が警察関係者によってエスカレーターから突き落とされる事件が発生。

その容疑者は、警察庁の甲斐峯秋(石坂浩二)広報課長の社美彌子(仲間由紀恵)サイバーセキュリティ対策本部の青木年男(浅利陽介)刑事部長の内村完爾(片桐竜次)参事官の中園照生(小野了)副総監の衣笠藤治(杉本哲太)といった『相棒』レギュラーキャストの6人。

『相棒』史上稀にみる前代未聞の事態…さらに関西の暴力団も参戦。はたして、犯人は誰なのか? そして、混迷を極める事件の真相にたどり着いた特命係にふりかかる“驚愕の結末”とは…!

『相棒 season16』ラストを飾るにふさわしい衝撃の展開と怒涛のクライマックスは、見逃し厳禁だ!

◆あらすじ

©テレビ朝日

『週刊フォトス』の記者、風間楓子(芦名星)がエスカレーターから転落し負傷する。楓子は、その場に居合わせた6人、甲斐峯秋(石坂浩二)、社美彌子(仲間由紀恵)、内村完爾(片桐竜次)、中園照生(小野了)、衣笠藤治(杉本哲太)、青木年男(浅利陽介)のうちの誰かに突き落とされたと主張。しかし、まともに取り合ってもらえなかったことから、6人を“容疑者”として誌面で告発するという対抗措置に出る。

記事はたちまち世間の話題をさらい、杉下右京(水谷豊)、冠城亘(反町隆史)はもちろん、大阪にいる楓子の母親、匡子(加賀まりこ)の目にも留まる。実は、楓子の実家は大阪を拠点とする暴力団。組長の妻である匡子は、嫁入り前の大事な娘を傷付けられたとあって怒り心頭に発し、警察への宣戦布告も辞さない覚悟で東京に乗り込んで来る…!

©テレビ朝日

右京と亘が独自に捜査を開始する中、伊丹憲一(川原和久)と芹沢慶二(山中崇史)も大河内春樹監察官(神保悟志)の命を受け、日に日に強まる警視庁への風当たりを和らげるべく関係者への事情聴取を始める。そんな中、“容疑者”の一人が檜山与一(遠藤雄弥)という男と衝突し階段から転落。檜山の正体は、楓子の父親が率いる暴力団の構成員だった…。

※番組情報:『相棒season16』最終回2時間スペシャル「容疑者六人~アンユージュアル・サスペクツ」
2018年3月14日(水)午後8:00~午後10:09、テレビ朝日系24局