健太郎、『BG』最終回に新メンバーとして登場!“レジェンド”木村拓哉との共演に興奮
木村拓哉が、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に護る民間“ボディーガード”を演じる木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』。
さまざまな警護対象者を、木村演じる島崎章ら身辺警護課のボディーガードたちがいかにして護っていくのか――毎回、息もつかせぬ攻防戦から目が離せない同作もいよいよ3月15日(木)に最終回を迎える。
亡くなった身辺警護課課長の村田(上川隆也)を巡る証拠隠蔽問題、厚生労働大臣の職を辞した愛子(石田ゆり子)が事件の真実を語るのか否か、それに対して警視庁SPの落合(江口洋介)はどう動くのか、そして章(木村拓哉)たちは村田の汚名をそそぐことができるのか――怒涛の展開にも、ついに終止符が打たれる。
そんな『BG~身辺警護人~』最終回では、章たちが所属する日ノ出警備保障・身辺警護課に新たなメンバーが加わることに!
◆新メンバー・健太郎は、幼稚園の頃から木村拓哉のファン!
身辺警護課の新メンバーとして登場するのは、近年、俳優として話題作に多数出演し活躍が目覚ましい健太郎。
今回、『BG~身辺警護人~』に出演するにあたり、ドラマを第1話から楽しく見ていたという健太郎は「身辺警護課のオフィスに立てて、メンバーの一員になれて嬉しかった!」と感激もひとしおだった様子。
「幼稚園の頃から大好きで、レジェンドのような存在だった木村拓哉さんとの共演は、今まで体験したことがない緊張と嬉しさなど、たくさんの気持ちが巡りました」と興奮気味に語った。
そんな健太郎に、『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』で共演した斎藤工は「(木村拓哉は)本当に存在するんだよー」と緊張を和らげるアドバイスをしたのだとか! 教師と生徒という役柄から一転、“同僚”という立場の役での斎藤との共演も「感慨深かった」と振り返っていた。
健太郎が演じる、身辺警護課の新人・新川貴志(しんかわ・たかし)がどのような形で登場し、木村らとどのような絡みを見せるのか、必見だ。
◆健太郎コメント(全文)
『BG~身辺警護人~』は第1話から楽しく観ていた作品なので、出演できると聞いたときは素直に嬉しかったです。身辺警護課のオフィスに立てたこともドキドキしましたし、トランシーバーの使い方や、「誤差なし」のやり方など、細かなところまでいろいろ教えていただけて、身辺警護課の一員になれて感激しました。
木村拓哉さんは、幼稚園の頃から大好きで、自分の中でレジェンドのような存在なので、出演が決まってから撮影までは、今までに体験したことがない緊張と嬉しさなど、たくさんの気持ちが巡りました。
お会いした時には頭が真っ白になってしまったのですが、斎藤工さんが、「(木村拓哉さんは)本当に存在するんだよー」と僕の緊張を和らげるために言ってくださいました。実は、ご挨拶の後、楽屋に戻ってから床に倒れ込んでしまったのですが(笑)、この状況でお芝居ができるのかなと思うと同時に、早く一緒にお芝居がしたいと思っていました。
撮影では僕の演技を汲んだお芝居をしてくださったのも嬉しかったですし、合間に「健太郎」と名前を呼んでいただけただけでも嬉しかったです!
斎藤工さんとは、僕が始めて出演したドラマ(『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』)で先生と生徒という役柄で共演させていただいたのですが、今回こういった形でご一緒できて、感慨深かったです。3年経った今でも気にかけてくださっているんだというのが嬉しかったです。
今まで学生の役が多かったのですが、今回はスーツ姿で、新人身辺警護員として参加しているので、新しい健太郎をお見せ出来ると思います!
※番組情報:『BG~身辺警護人~』最終回
2018年3月15日(木)午後9:00~10:09放送(15分拡大スペシャル)、テレビ朝日系24局ネット