テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

「目が怖い」土屋アンナ×MEGUMI、7000億超資産めぐる“女のバチバチ対決”に戦慄<プライベートバンカー>

1月よりスタートした痛快マネーサスペンス『プライベートバンカー』。

本作では、大富豪の資産を守るためなら“何でもやる”凄腕プライベートバンカーの主人公・庵野甲一(唐沢寿明)が、資産家一族の“金”にまつわる数々の問題を卓越した金融スキルや巧妙な戦略で鮮やかに打破していく。

1月16日(木)に放送された第2話では、天宮寺家の長女・沙織(土屋アンナ)と長男・努(安井順平)の妻・果澄(MEGUMI)がさっそく火花を飛ばし合う一幕が。

2人の迫力たっぷりな芝居に、SNS上は盛り上がっていた。

◆「まあ、そんな本音が聞けて嬉しいわー」

前回放送の第1話の終盤、庵野(唐沢寿明)が資産7000億超の大富豪である天宮寺アイナグループの社長・天宮寺丈洋(橋爪功)から「一族から遺産を守ってほしい」と頼まれた矢先、長男・努が何者かに階段から突き落とされる事件が発生。

続く第2話では、庵野が事件の犯人捜しを請け負った。

一方、努の意識が戻らないなか、長女の沙織は努の妻・果澄に「これ見た?」と今回の転落事件のニュース記事を見せる。

そして、ニュース記事を受けたネット上の書き込みを見ながら、「世間じゃ犯人捜しで盛り上がってるみたい。妻が遺産目当てで殺したんじゃないのかとか」と楽しそうに続けた。

すると果澄は、「ホントだ、はしたない。長女が殺したんじゃないかって考察も書いてある」と返答。自分にも疑いの目が向けられた沙織は、「えっ?」とドスのきいた声で恐ろしい表情に。

それでも怯まず「動機は…後継者争いですって」と笑う果澄を、沙織は「あなたお父さんの施設へもちゃっかり足を運んでたって? お金のためなら労力を惜しまない姿勢、見習わなきゃ」と挑発する。

これに対し果澄は、「まあ、そんな本音が聞けて嬉しいわぁ」と反撃。

土屋アンナとMEGUMIが女同士の“バチバチ感”を見事に演じ、SNS上で「見開く目が怖い」「土屋アンナVSMEGUMIえぐー」「この2人の言い合い面白くないわけねえ」と反響を呼んでいた。

※ドラマ『プライベートバンカー』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『プライベートバンカー
毎週木曜よる9:00~、テレビ朝日系24局