サンドウィッチマン伊達、刑務官の“護身術”を体験!暴れるも即座にギブアップ「動いたら動いただけ痛い」
アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。
1月14日(火)の同番組では、サンドウィッチマンの伊達みきおが刑務官の仕事を徹底取材する企画の後編が放送された。
【映像】サンドウィッチマン伊達を一瞬で制圧する刑務官の“護身術”!
前回の放送では、「千葉刑務所」を訪問した伊達が刑務作業を間近で取材。今回は受刑者の生活スペースの実態を調査したほか、刑務官の想いにも迫った。
刑務作業だけでなく、受刑者の日々の生活すべてに向き合う刑務官。受刑者と接することのほかに、もう一つ欠かせない仕事が。
それが日々の武道訓練だ。刑務官は“武道が正課”と言われており、柔道か剣道を習う。さらに、それ以外にも護身術の訓練も。収容者にケガをさせず、刑務官自身もケガをしないよう、事態を収拾するような術を訓練しながら学ぶという。
日々訓練し、不測の事態に備えることも、刑務官にとっての大事な仕事なのだ。
番組では、伊達が暴れ役を担当し、安全に連行する技術を見せてもらうことに。
両脇の看守が取り押さえると、伊達は「離せよ!離せって!」と暴れてみせるが、すぐに「いててて!」と動けなくなってしまう。
「これはもう無理ですわ」となすすべがない様子の伊達。手首を極められているとのことで、伊達は「がっちり抑えられています。自分が動いたら動いただけ痛い」と説明。
脇の下から手を通して抱え、相手の手首を曲げて掴むことで、動きを封じることができるそうだ。
番組ではこのほか、受刑者の居室や入浴場、社員食堂なども徹底取材している。
※『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』は、TVerにて無料配信!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
次回1月21日(火)の放送は、今、大活躍中! マルチな才能で引っ張りだこのヒコロヒーのすべてを2週にわたって解き明かす「ヒコロヒーSP」を放送!
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さらに、「一度芸人を辞めていた」という衝撃の過去も激白…! お楽しみに!
※番組情報:『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』
毎週火曜 午後11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(一部地域を除く)