水沢エレナ、体ひとつで高さ約8mの壁を登る!女優人生初のスタントに挑戦
3月24日(土)、25日(日)の2夜連続で視聴者を華麗な謎解きの世界に誘う『アガサ・クリスティ 二夜連続ドラマスペシャル』。
その第二夜として3月25日(日)に放送する『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』は、アガサ・クリスティが1962年に発表した傑作ミステリー『鏡は横にひび割れて』を原作とした作品。
映画界の大物女優・綵まど香が開いた豪華絢爛なパーティーで起きたひとつの殺人事件。犯人の標的は、まど香だったのではないかと見られるなか、第2、第3の殺人が起きていくという謎多き連続殺人をミステリアスに、そしてスリリングに描いていく。
何者かに脅迫を受けていたまど香、そして彼女を取り巻く、一癖も二癖もある怪しい人物たち…。容疑者だらけで捜査が難航するなか、沢村一樹演じる警視庁捜査一課の警部・相国寺竜也が事件の謎を鮮やかに解き明かす。
◆水沢エレナ、スタント初挑戦!
そんな同ドラマで、相国寺の部下である刑事・岬笛子を演じる水沢エレナが“初スタント”に挑戦する。
水沢が演じるのは、警視庁捜査一課特別捜査係の刑事・岬笛子。“ピー子”という愛称で呼ばれ、相国寺や多々良伴平(荒川良々)らとともに殺人事件の捜査に乗り出す。
その捜査のなかで、相国寺らは「壁を登り、二階の窓から物を投げ入れることができるか」を検証することに。
体ひとつで障害物を跳んだり、よじ登ったりしながら動く競技“パルクール”をやっているという設定の笛子。彼女はその壁を登り、それを実証する。
高さ約8mの壁を身ひとつで登る。そんな危険かつ高度な能力を要するシーンに、なんと水沢はみずから挑戦!女優人生初のスタントに体を張って挑んだ。
以前からアクションやアクロバティックなものに興味があったそうで「高いところは少し苦手…」と語りつつも、不思議とまったく恐怖心などはなかったという水沢。
初めてとは思えない身のこなしを披露する同シーンは、必見だ。
◆水沢エレナ コメント
そして、水沢エレナは以下のコメントを寄せている。
(※以下、水沢エレナ コメント)
スタントシーンはまったくの未経験だったのでとにかく集中して挑みました。高いところは少し苦手な部分もあるのですが、不思議と恐怖心はなく、もっとやってみたくなりました!
今後も格闘シーンや殺陣など、いろいろなスタントにどんどん挑戦したいです!
ミステリーが大好きなので、今回、世界的に愛されているアガサ・クリスティ作品に出演することができて嬉しいですし、素敵な先輩方とご一緒できてとても刺激的な時間を過ごすことが出来ました。
沢村一樹さんとは初めてご一緒させていただいたのですが、相国寺警部のスタイルがとてもシックで素敵でした。撮影の合間にもいろいろなお話を聞かせていただいて楽しかったです!
見てくださるみなさんも刺激的でミステリアスな時間を楽しんでいただけたら幸いです。
※番組情報:アガサ・クリスティ 二夜連続ドラマスペシャル 第二夜 『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』
2018年3月25日(日)午後9:00~11:10、テレビ朝日系24局