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霜降り明星・せいやが“大橋巨泉風”に激変!白黒画面&軽妙トークのコントバラエティが令和に完全復活

なぜか“モノクロ世界”に現れた現代の芸人たちによる、昭和テイストな歌とコントのバラエティショー『最初のテレビ』。1月8日(水)に第1回目が放送された。

番組では霜降り明星・せいやを筆頭に出演者たちが昭和チックな衣装に大変身。モノクロの画面なども相まって、全編懐かしい雰囲気が漂うコントバラエティに仕上がっている。

第1回目の冒頭では、テレビ朝日の地下倉庫から『ボンボン人生万才!』と書かれた謎のフィルムが発掘される。

フィルムを再生すると4:3のモノクロ映像が始まり、太い黒縁眼鏡に横縞模様のネクタイを締めたスーツ姿のせいやが登場。

せいやは「皆さんこんばんは。『ボンボン人生万才!』の時間がやってまいりました」と早口気味でトークを展開し、昭和の名司会者・大橋巨泉を彷彿させる語り口調だった。

さらにせいやが懐からハーモニカを取り出し、「今、昨今の小学校ではですね、授業でもってこの“ハーモニカ”を習うそうでございまして」と演奏を始める一幕も。番組内で登場するアイテムまで、どこか懐かしい雰囲気がたっぷり。

せいや以外にも蛙亭・イワクラや、ヨネダ2000といった若手芸人をはじめ、“ネオ昭和発信アーティスト”の阪田マリンや“昭和レトロなアイドルオーディション”で優勝した増田樹乃も登場。

レトロなデザインのワンピースや、昭和の家庭の服装など出演者たちが続々と懐かしい衣装を纏っていた。

番組ではせいやの司会パートに加えて、コントや歌が展開され、昭和の空気を体感できる内容となっている。

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※番組情報:『最初のテレビ』(バラバラマンスリー)
毎週水曜 深夜2:54~、テレビ朝日(※関東ローカル)

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