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B.LEAGUEの新番組『And One』がスタート!難病とたたかう選手が続ける子どもたちへの支援

B.LEAGUEの新番組『And One』がスタート!難病とたたかう選手が続ける子どもたちへの支援

日本バスケット界において最高峰に位置するプロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」。2016年の開幕以来、年を重ねるごとに観客動員数を増やし、リーグはファンと共に成長。数々のスター選手を生み出してきた。

今年発足から10年目を迎えますます熱く盛り上がる「B.LEAGUE」の新番組『And One』が本日1月9日(木)にスタートする。

番組では、リーグや所属クラブが地域のために取り組む「ココロ、たぎる。」活動を毎週紹介。選手やチーム、パートナー企業が主体となり行われている、子どもたちへの支援、新たな試み、知られざる地域貢献や選手のコート内外でのさまざまな挑戦・活動を日本各地から届けていく。

バスケットボールで、「シュート時にファウルを受けながら得点を決めた際、その得点に加え《もうひとつ》フリースローの挑戦権が与えられるプレー」を表す【And One】。

番組では、まさにB.LEAGUEの選手・チームがコートを飛び出し踏み出す《もうひとつの挑戦》を知ることができる。

◆難病とたたかいながらプレーする千葉ジェッツ・原修太選手

9日放送の記念すべき第1回目には、千葉ジェッツの原修太選手が登場。

その強靭な肉体を活かし、千葉ジェッツ、そして日本代表でもディフェンスの要として活躍・先日の試合ではB1個人通算400試合出場を達成するなど、大きな存在感を放っている。

実は潰瘍性大腸炎という指定難病とたたかいながらプレーを続ける原選手。同じ病気とたたかう子どもたちや長期入院をする子どもたちを支援する《もうひとつの挑戦》を続けており、「同じ病気の子に、こうやってたたかえることを知って少しでもポジティブに生きてほしい」と話す。

「多くの方に知ってもらうきっかけ作りが非常に大切。バスケやこの番組がその助けになったらと」と考える原選手。「みんなが助け合える未来や社会を目指してぜひご覧くださいね」と呼びかけている。

※原修太選手(千葉ジェッツ)コメント

千葉ジェッツの原修太です。
僕は自分自身が「潰瘍性大腸炎」という病気になった事で、同じ病気で苦しんでいる子や長期療養で頑張っている子たちの存在を直接知ることができました。
それをきっかけに自分自身でできる社会貢献活動として「ハラの輪」を始めました。
僕だけでできる事には限りがありますが、多くの方に知ってもらうきっかけ作りが非常に大切で、バスケやこの番組がその助けになったらと考えております。
みんなが助け合える未来や社会を目指してぜひ、皆さんご覧くださいね。

※番組情報:新番組『And One
2025年1月9日(木)スタート、毎週木曜 よる11:10~11:15、テレビ朝日
<初回は、よる11:16~11:20>

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