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霜降り明星・せいや、“全編モノクロ”のコントバラエティーに挑戦!「ワクワクしました」

霜降り明星・せいや、“全編モノクロ”のコントバラエティーに挑戦!「ワクワクしました」

平日深夜に放送しているバラエティーゾーン『バラバラ大作戦』。月曜日から木曜日の深夜2時54分からはチャレンジ枠『バラバラマンスリー』を放送している。

そんな『バラバラマンスリー』2025年1月のラインナップが解禁された。

火曜に登場する『ウチらのエモい平成』は、ケータイ、MDレコーダー、スクバ、プリ帳、襟足外ハネなどなど、“エモい”平成カルチャーを振り返る番組。

MCは、平成を彩る数々の名曲をリリースしてきた歌姫・青山テルマと、2022年にデビューして今勢いに乗る&TEAM・Kの2人。それぞれ平成に青春を過ごした30代の青山と20代のKが、愛すべき時代を語り尽くす。

青山は「平成へタイムスリップした様な楽しい収録でした!」、Kは「懐かしくもあり、新鮮さもあり、どの世代の方も楽しめると思うのでぜひ観てください!」とみどころをアピールしている。

◆霜降り明星・せいやが“全編モノクロ”でお届け!

水曜の『最初のテレビ』は、霜降り明星・せいやが贈る“全編モノクロ”のコント番組。

“テレビ朝日のアーカイブ倉庫で発掘された謎のフィルム”に収められていたのは、1960年代に放送されていたらしいバラエティー番組。しかし、テレビ黎明期の番組のはずが、よく見てみると、どこか見覚えのある芸人たちが出演していて…。

懐かしいのに新しい、昭和の香りが漂うちょっと不思議なコントバラエティーにせいやは、

「ワクワクしました! 自分の趣向にもすごくぴったりな番組で、この番組を一緒に作れてうれしかったです。ちょっと大げさかもしれないですけど、“テレビの良さ”をここからまた…。テレビってもっと自由で良いんだというか、2025年が楽しみになる仕事でした」

とコメントしている。

◆エバースによる前代未聞の初冠番組!

木曜に登場するのは、昨年末の『M-1グランプリ2024』決勝で鮮烈な印象を残した、いま最注目の漫才コンビ・エバースによる地上波初冠番組。

初冠にもかかわらず、ネタづくり・ボケ担当の佐々木隆史が発案したのは、まさかのドッキリ企画で…。ツッコミ・町田和樹にとっては、本人が知らないうちに記念すべき初冠番組がはじまり、気づいたときには企画が終了していたという、まさに前代未聞の冠番組となっている。

佐々木は「初冠番組、コンビで町田と力を合わせられないのが不安でしたが、やってみたら楽しかったです。淳さん(ロンドンブーツ1号2号・田村淳)ってこんな気持ちだったんだなって思ったな」と、数々のドッキリ伝説を生み出した『ロンドンハーツ』へのリスペクトをにじませながら飄々とコメント。

一方、ドッキリにかけられた町田は、「感想も何も、気づいたときには終わってたんですよ。っていうか、正確にははじまってないんだけどって感じですね。ただ、ひとつ言うとするなら“番組と共に俺の恋が終わりました”」とあ然としていた。

※『バラバラマンスリー
2025年1月7日(火)から新ラインナップスタート!
月~木深夜2:54~3:04放送、テレビ朝日(関東ローカル)

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