美空ひばり『愛燦燦』を作詞作曲した小椋佳、実は「音符が読めない」と明かす
2018.03.08
3月9日(金)に放送される『徹子の部屋』に、シンガーソングライターの小椋佳が登場する。
東大卒のエリート銀行員とシンガーソングライターという2つの仕事を両立していた小椋。布施明の『シクラメンのかほり』ほか、数々のヒットソングを世に送り出してきた。
小椋が作詞・作曲した美空ひばりの『愛燦燦』は、「ひばりさんの人生を歌にした」と思われることも多いが、元々はCM曲として広告会社の依頼で作ったもの。美空が自分の力で「歌を物にする」すごさを感じたという。
また、小椋は父が琵琶の師範をしていたことがあり、幼い頃から邦楽には慣れ親しんでいたが、専門の勉強はしたことがないのだそう。そのため「音符が読めない、楽器が弾けない」と黒柳徹子も驚きのエピソードを明かす。
※番組情報:『徹子の部屋』
2018年3月9日(金)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット