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衝撃のラスト、その後…。木村拓哉、撃たれた上川隆也の汚名そそぐため奔走

木村拓哉が、武器を持たず丸腰で警護対象者を徹底的に護る“ボディーガード”を演じている木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』

©テレビ朝日

第7話の終盤に発生した発砲事件で、村田(上川隆也)が撃たれてしまった。それにより、世論は民間のボディーガードに対して否定的な目を向ける。

事件の真相が隠蔽され、章(木村拓哉)たち身辺警護課メンバーは村田の汚名をそそぐため奔走するが…?

そんななか、発砲事件の一部始終を見ていた章の口封じをしようと、何者かが動き始める。

 

◆第8話あらすじ

厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)と民事党幹事長・五十嵐(堀内正美)の会食の場で起きた発砲事件により、撃たれた村田(上川隆也)。

五十嵐が犯人を挑発したことにより起きた事件ではあるが…世論は、「出しゃばった民間のボディーガードが無謀な行動をして撃たれた」と否定的な目を向け、現場にいた愛子や五十嵐、そして警視庁のSPたちも、みずからの保身のために真実を語ろうとはしなかった

なんとか村田の汚名をそそぎ、民間ボディーガードとしての名誉も回復したい章(木村拓哉)たち身辺警護課のメンバー。しかし、警察ですら真実を明かしてくれない現状に為す術もない。

これまで通りの業務を続けようとする章に対し、高梨(斎藤工)は「泣き寝入りするのか」と、反発する。さらに、沢口(間宮祥太朗)までもが「ボディーガードを辞めさせて欲しい」と言い出してしまい…?

そんな中、SPの落合(江口洋介)をともない、愛子が章を訪ねて日ノ出警備保障にやってきて…!?

※番組情報:『BG~身辺警護人~』第8話
2018年3月8日(木)午後9:00~10:09放送、テレビ朝日系24局