ウルフアロン、新日本プロレス1.4東京ドーム大会の放送席特別ゲストに決定「最後に勝つのは俺だ!」
1992年から毎年1月4日に東京ドーム大会を開催してきた新日本プロレス。
この「1.4」(イッテンヨン)は、日本はもとより世界のプロレスファンにも広く知られる日本プロレス界最大の興行だ。2007年から大会名を『WRESTLE KINGDOM』として2025年で19回目、翌日の『WRESTLE DYNASTY』とあわせて2日連続の東京ドーム大会が開催される。
そんな『WRESTLE KINGDOM 19 in東京ドーム』の放送席特別ゲストが決定。
“黒のカリスマ”蝶野正洋、そして新日本プロレスファン代表の柔道五輪金メダリスト・ウルフアロンがドームに駆けつける。
◆ウルフアロン コメント
プロレスは元々、テレビでよく見ていました。この「1.4」は1年間で最大の大会だと思いますので、オファーをいただいて光栄ですね。どんなバトルが繰り広げられるのか、楽しみながら現場で観戦したいと思います。
柔道で対戦するのは、ただ目の前にいる相手だけ。でも、プロレスラーは対戦相手とも闘うし、相手のファンの方たちとも闘う…。いろいろな方向に矢印を向けながら自分を作り上げていく方々だなと感じていて、そこに大きな魅力を感じています。
当日のカードは、すべてが見逃せない、盛り上がるバトルだなと思います。僕が昔から追いかけてきた内藤哲也選手や、KONOSUKE TAKESHITA選手の闘い。そしてなんといっても、棚橋弘至選手の引退がかかった闘い…。やっぱり“何か”がかかる試合は盛り上がりますし、注目ですね。
また、東京ドームという大きな“箱”で試合をするという、貴重な雰囲気も感じ取ることができたらいいですね。――でも最終的に勝つのは俺だから! 「1.4」、全員が頑張って闘うだろうけど、最後に勝つのは俺だ!
◆待望の見逃し配信スタート!
1969年から新日本レスラーたちの熱き闘いを伝えてきた『ワールドプロレスリング』。55周年というアニバーサリーを記念して、2025年より同番組が待望の見逃し配信をスタートする。
さらに見逃し配信のスタートを記念して、TVerにて過去の『ワールドプロレスリング』珠玉の4作品が期間限定公開されることも決定した。
アントニオ猪木さんや大仁田厚選手など往年のプロレスファンが歓喜する作品をラインナップ。とくに、長州力vs大仁田厚のノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチは、もはや地上波では見ることができない超貴重映像だ。猪木さんの力強い「1、2、3、ダー!」もあざやかによみがえる。
あの試合をもう一度、『ワールドプロレスリング』で堪能しては?
※大会情報:『WRESTLE KINGDOM 19 in 東京ドーム』
2025年1月4日(土)午後5:00試合開始
※放送情報:
『ワールドプロレスリングLIVE2025 WRESTLE KINGDOM 19 in 東京ドーム』(生中継)
2025年1月4日(土)午後5:00~、CSテレ朝チャンネル2
『新日本プロレス 1.4東京ドーム ワールドプロレスリングSP』
2025年1月4日(土)深夜2:30~、テレビ朝日(一部地域を除く)
◆公式動画配信サービス「NJPW WORLD」でも生配信
<『ワールドプロレスリング』TVer配信情報>
配信期間:1月11日(土)あさ8:00~1月31日(金)よる11:59
<配信作品>
【1990年10月20日OA】
●1990年9月30日 横浜アリーナ
~アントニオ猪木30周年メモリアル・フェスティバル~
・藤波辰爾vs越中詩郎
・グレート・ムタvsリッキー・スティムボート
・タイガー・ジェット・シン&アントニオ猪木vsアニマル浜口&ビッグバンベイダー
【2000年8月5日OA】
●2000年7月20日 北海道立総合体育センター
・IWGPジュニアヘビー級選手権 獣神サンダー・ライガーvs高岩竜一
●2000年7月30日 横浜アリーナ
・ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ 大仁田厚vs長州力
【2012年1月7日OA】
●2012年1月4日 東京ドーム
・棚橋弘至vs鈴木みのる
【2019年3月2日OA】
●2019年2月21日 後楽園ホール
・飯塚高史引退試合
オカダ・カズチカ&天山広吉&矢野通vs飯塚高史&鈴木みのる&タイチ