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霜降り明星・せいや原案(!?)の新しいドラマが誕生!『シンお仕事ドラマ製作委員会 』

本日1月5日(日)、霜降り明星・せいやがMCを務める番組『シンお仕事ドラマ製作委員会』が放送される。

せいや、そして伊集院光、平子祐希(アルコ&ピース)、藤本美貴、福田麻貴(3時のヒロイン)、片寄涼太(GENERATIONS)ら豪華ゲストたちが、かつてないお仕事ドラマのヒット作を生み出すべく、まだドラマ化されていない職業の実態を深堀り。

実際に働く人の話を聞きながらドラマ製作会議をひらき、“ドラマ化の種”を見つけ出して最後に新しい“お仕事ドラマ”を製作する。

今回は、「退職代行」と「解体工」の2つの仕事のうち1つを実際にドラマ化。果たして、どんな新ドラマが誕生するのか。

ショートドラマを実際に作るのは、カンヌ国際映画祭でも認められた実力派俳優陣とクリエイターが集結するショートドラマ専門制作チーム「シバケン」。せいや率いる委員会が真剣にドラマを製作し、テレビ朝日のドラマ枠を本気で狙いにいく。

◆ドラマ化のアイデアが次々と!

現在、全国の空き家が過去最多となっている。そんななか大活躍しているのが「解体工」だ。

解体会社の社長と現場で働く女性スタッフに実際に話を聞きながら、ドラマ化するべく会議を行う。

ハンマーやバールで壁を打ち壊す光景に福田は「GTOの1話や!」とドラマの名シーンを彷彿させる場面に興奮。また、全体の1%しかいないという女性解体工の貴重な体験談の数々に「女性主人公でストーリー書けるのでは?」「ショムニみたいに男性社会で戦う女性チームとか?」と、どんどんドラマのアイデアが飛び出す。

さらに、解体現場で発見された衝撃のエピソードに委員会も騒然。「屋根を解体していたら下にはとんでもない光景が…」「隠し部屋を発見し地下に続く階段が…」と、「リアルすぎて怖い」と片寄も驚き。

なかなか知ることができない解体工の裏話に、伊集院からは「ギャラクシー賞狙いにいけるんじゃない?」という発言も飛び出す。

◆近年依頼者が増加している「退職代行」の裏側

次にスポットを当てる仕事は「退職代行」。近年利用者が急激に増え始め、退職者の6人に1人が利用しているというが、その実態とは。実際に現場で行われているリアルな交渉過程を紹介する。

「3回まわってワンと言え」「男性上司が女性社員のワンピースを…」といった、未だにこんなブラック企業があるのかという衝撃の退職理由に藤本は「昼ドラの世界みたい」と悲鳴。

さらに、退職代行スタッフがどのようにリフレッシュしているのか、業界用語など、普段は語られない裏話も大公開。「決め台詞を作ったらどうか?」など、ドラマ化へのアイデアも続々。普段主演俳優も務める片寄が提案するキャスティング案にスタジオは大盛り上がりとなる。

収録を終え、MCのせいやは「もう本当にすごかった! アイデアを出す段階のところをテレビで見せるってあんまりない。果たしてどうなるのか…お楽しみに!」とコメント。

片寄は「いろんなアイデアが出て刺激的でした。ドラマにも出てみたい!」と出演側にも興味津々。平子からは「眠れないときに頭の中でショートドラマ作りながら寝たりすることもあるので楽しいですね。居酒屋で朝までやりたい(笑)。これがもし長尺のドラマになった時には少し泣くかも」と制作側の喜びも実感していた。

※番組情報:『シンお仕事ドラマ製作委員会』
2025年1月5日(日)よる10時30分~よる11時30分、テレビ朝日系(※一部地域を除く)

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