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祝「M-1」史上初の連覇!令和ロマン冠番組『令和ロマンの娯楽がたり』第2弾が今夜放送

昨年末に開催された「M-1グランプリ2024」で、大会史上初の2連覇という快挙を成し遂げた令和ロマン。

彼らの快進撃が注目を集めるなか、「M-1グランプリ2023」優勝直後に放送された特番『令和ロマンの娯楽がたり』が本日1月4日(土)、約1年ぶりに帰ってくる。

今回は令和ロマンの2人と娯楽好きの豪華ゲストが、さまざまな娯楽やカルチャーにまつわるテーマを分析・語り尽くす。

テーマは、「2025年に芸人が売れる最短ルートを考える」と「人はなぜ考察せずにはいられない?」の2本立て。

令和ロマンとゲストがどんな言葉で視聴者を魅了するのか?

◆“お笑い芸人”について分析!

「今、日本が世界に発信すべきコンテンツは?」「なぜ毒舌タレントが定期的に天下を取るのか?」など、興味深いトークテーマが並ぶなかで最初に選ばれたのは、「2025年の芸人が『売れる最短ルート』を考える」。

ゲストにはあのと前回に続いて加納(Aマッソ)、ラッパーのTaiTan、さらに大のお笑い好きとしても知られる若手俳優・清水尋也が登場。地上波、SNS、配信…今や“売れ方”も多種多様になっているなか、「2025年に売れる最短ルート」についてトークする。

さらに、バラバラ大作戦『永野&くるまのひっかかりニーチェ』でのくるまとのトークも話題の永野は、隣の部屋から令和ロマンとゲストたちの会話を盗聴し…。

「芸人にとって『売れる』とは『バイトをしていない』こと」「『世間に見つかる』ためには賛否関わらずとにかくザワつかせるのが最短」といったさまざまな意見が飛び交うなか、やす子・エバース・ひょうろくなど多くの芸人の名前も飛び出す。さらには永野が「あのと自分は似ている」と言い出す一幕も。

はたして令和ロマンとゲストたちが導き出した結論とは?

◆くるまがM-1で2連覇したかった理由

続くカルチャーブロックでは、岩井勇気(ハライチ)、ベストセラー『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の著者で文芸評論家の三宅香帆、前回に続いて蓮見翔(ダウ90000)、山崎怜奈が出演する。

ここ数年、ドラマ・映画・小説・漫画などあらゆる娯楽で起こっている考察ブームについて、「人はなぜ考察せずにはいられないのか?」をテーマにトーク開始。

「感想を言うだけでなく“考察”として謎解きをすることで、鑑賞の“報われ度”が上がる」や「事実に基づく考察のほうが他人と共有しやすい」など次々に意見が飛び交い、お笑いブロックに続き大盛り上がり。議論はアイドル・野球にまで発展する。

さらに、くるまがどうしてもM-1で2連覇したかった理由も明かされ、令和ロマンとゲストからは次々に注目発言が飛び出す展開に。

◆髙比良くるま(令和ロマン)コメント

本当にこんな年寄せの忙しい時期に、皆さん集まっていただいてありがとうございますって感じです。忙しい方々にいっぱい集まっていただいて、結構話す内容も用意してきて考えてくださっているので本当に感謝ですね。

“お笑い”のほうに関しては、ハッシュタグつけて、Xでリアタイしながら、感想をつぶやきながら見てほしいです! “考察”のほうは、観たらまず自分の言葉でnoteにどう思ったか書いてくれたら、盛り上がるのではと思います!

◆松井ケムリ(令和ロマン)コメント

1年ぶりってことで、なんか2回目があるっていいですね。すごく盛り上がったので、何十年もやっていきたいなと…そう思う番組です!

“お笑い”のほうは、今回お笑い芸人が売れるまでの最短をまとめたんですけど、いろんなルートが出たので、いろんな人を今後、「あっ!この人はこういう道だったのかな?」みたいなことを考えながら芸人を観てください。

“考察”のほうは、みなさん1回、純粋にメディアや作品を受け取るってことをしてみてほしいと思います。

※番組情報:『令和ロマンの娯楽がたり
2025年1月4日(土)よる11:10~深夜0:10、テレビ朝日系(※一部地域除く)

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