甲子園に7回行くも全て初戦敗退!高校野球ファンを敵に回す監督の衝撃の一言
あまりにも珍しい“激レア”な体験を実際にした人「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。
3月5日(月)放送の回には、塚本高史と岡田紗佳をゲストに迎え、「弱小野球部を強豪校に育て上げ何度も甲子園に行ったのに1度も勝てずにあらゆる負け方をコンプリートしてしまった監督」という“激レアさん”が登場する。
甲子園の連続初戦敗退記録を持つ監督から学ぶこととは?
◆7回も甲子園に出場したのに、全て初戦敗退!
緊張し過ぎて声がカサカサな、少しコワモテな印象の“サワダさん”。監督として甲子園に7回も出場している名監督なのに、全て初戦敗退という経歴を持つ激レアさんだ。
25歳という若さで盛岡大学附属高等学校野球部、通称「モリフ野球部」の監督になったサワダさん。モリフ野球部の部員人数は9人のみで、まるで『ROOKIES』のように荒れていたという。
甲子園に出場できる確率は約1.2%という狭き門…。そんな狭き門を目指し奮闘、自らを「モンスター監督」と話すサワダさんの熱血指導が始まる。
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努力の末、「モリフ野球部」はサワダさん監督就任5年目に甲子園へ初出場!
しかし、夢の甲子園に浮かれてしまい、選手以上に緊張してしまうサワダさん。いくつものミスを重ね、敗因は“JK不足”だと話すが…気になる“JK”とは、一体なんの略!?
そして試合後の監督インタビューでは、全国の高校野球ファンを敵に回すことになる、若林に「言わなくていい言葉1位」と言わしめる衝撃の一言。これには、スタジオもドン引き!
その後甲子園出場を重ねるも、「新婚浮かれ負け」「ビデオお取り寄せ満足負け」など、気になる初戦敗退が続き、職員室にクレームの電話が鳴りやまない時も…。「モリフ野球部」の監督として迎えた最後の甲子園では万全の状態で臨んだが、結果、あらゆる負け方をコンプリートしてしまうことに!
サワダさんの思いや負け方は教え子たちに引き継がれていくが、気になる教え子の本心とは? 負け続けた監督の人任せすぎる格言は、再びスタジオをドン引かせる!
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2018年3月5日(月)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)