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早朝4時から並んででも食べたい“朝メシ”!志田未来&キャイ~ン天野、職人たちのこだわりに感動

早朝4時から並んででも食べたい“朝メシ”!志田未来&キャイ~ン天野、職人たちのこだわりに感動

本日1月1日(水)の『朝メシまで。』は、新年最初にふさわしく「日本の正月を支える真夜中の仕事人スペシャル」が放送。

“並んでも食べたい(秘)朝メシ”や“黄金の鰹節”の謎に迫る。

新春らしく、児嶋一哉(アンジャッシュ)×ウエンツ瑛士の仲良しMCコンビは紅白の羽織はかま姿で登場。

一緒にVTRを見届けるゲストは、志田未来&天野ひろゆき(キャイ~ン)。ナレーションは余貴美子が務める。

◆早朝に“並んでも食べたい朝メシ”

まずは、三重県伊勢市で早朝4時から290人もの行列ができる店に密着する。

それは、伊勢神宮の内宮入口から徒歩5分、“おかげ横丁”にある郷土料理の店。

江戸時代創業の名店で、普段は三重県の郷土料理“てこね寿し”が人気だが、毎月1日の朝は“朔日参り(ついたちまいり)”をする参拝者にあわせて、季節の素材を取り入れた月替わりの(秘)朝メシを提供しているのだ。

番組では、朝4時45分のオープンに向けて深夜2時から厨房に立つ、料理人歴30年の料理長を取材。

メイン料理はもちろんのこと、付け合わせのだし巻き玉子や焼き魚などすべてのメニューを開店までに用意しなくてはならないが、はたして間に合うのか?

「伊勢の料理人としておもてなしの文化を次の世代に受け継ぎたい」と語る料理長が丹精込めて作る、並んでも食べたい朝メシとはいったい?

伊勢の伝統と文化を支え続ける料理人の真夜中の仕事ぶりに、志田は「おもてなし精神が素晴らしい!」、天野も「丁寧な仕事だなあ」「ああいう文化はぜひ残してほしい」と感心する。

◆志田未来、“黄金の鰹節”づくりに感動!

鹿児島県指宿市では、正月料理に欠かせない鰹節づくりを取材する。

指宿市は、鰹節の日本三大生産地のひとつ。

鰹節製造工場は市内に15社以上あるが、今回密着する鰹節製造会社が作る“黄金の鰹節”は、農林水産大臣賞を受賞した逸品。そのおいしさの秘密はどこにあるのか、社長に密着する。

原料となるカツオの入札から本枯節完成まで見せてもらうが、その工程の多さと熟練の職人たちが手間を惜しまず作業する様子にスタジオの一同は「すごい手間暇だなぁ」「こんなに大変なんだ!」「スゴイ技術!!」などとビックリ。

「鰹節づくりの深みにハマった」という社長は日々現場に立ち続けているとのことだが、その背景には父の座右の銘が。

VTRを見た志田は「鰹節は料理に欠かせないもの。これからもっと感謝して鰹節を味わいたいという気持ちになりました」、天野も「頭が下がる…」と感動する。

※番組情報:『朝メシまで。』新春特別編「日本の正月を支える真夜中の仕事人SP」
2025年1月1日(水)よる11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

※『朝メシまで。』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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