”神武以来の美少年”ー黒柳徹子に銀座へ足を運ばせた美輪明宏の美しさ
2018.03.05
3月6日(火)に放送される『徹子の部屋』に、美輪明宏が登場する。
昭和30年代、世間の注目の的だったシャンソン喫茶“銀巴里”で専属歌手として歌っていた美輪。ユニセックスなあやしい魅力と美しさで、最も人気を集める存在だった。
黒柳徹子も当時、”神武以来の美少年”と呼ばれるほどのその美貌を「ぜひこの目で見てみたい」と銀座へ足を運んだという。
そして、その頃の美輪をモデルにして描かれた貴重な絵が、今回特別に公開される。普段は自宅に秘蔵されているという3枚の絵について、モデルになったユニークないきさつや、わがまま過ぎたモデルゆえ絵が最後まで描かれなかったという秘話を明かす。
また、フランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフの壮絶な人生を描いた自身の舞台『愛の讃歌』についてもトーク。これまで誰も描いてこなかったピアフの最後の恋人までを描くことが美輪の大きなこだわりなのだそう。「本当の無償の愛とは何か」を伝えたいと熱く語る。
※番組情報:『徹子の部屋』
2018年3月6日(火)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット