『ロンドンハーツ』年末恒例企画開催!54歳のフジモン、大奮闘で歴代最高の“白塗り祭”に
本日12月24日(火)、『ロンドンハーツ』1時間スペシャルが放送される。
同番組の悪ノリから始まった年末恒例の「太夫フェス」が今年も開催。
5回目となる今回は、白塗りになった藤原敏史(FUJIWARA)=フジモン太夫が、54歳にして過去一番体を張って、歌にダンスにドラマに、数々の演目を披露する。
前回はanoちゃんならぬ「shiroちゃん」で替え歌を熱唱し、とにかく明るい安村を「とにかく白い藤本」として“白”にかけたネタをアレンジ披露するなど、大爆笑を巻き起こしたが、はたして今回はどんな演目を披露するのか?
そしてロンドンブーツ1号2号、有吉弘行、山崎弘也(アンタッチャブル)を満足させることはできるのか?
◆無茶ぶりにフジモン太夫が必死の抵抗!
前回の「太夫フェス」は訳あって年末ではなく半年前に行ったばかり。
そのため、山崎が「いつものワクワクがないのよ」とこぼすなど、どこか盛り上がりきらない田村淳たち一同。
しかし、そんな空気をオープニング演目のイントロが流れた瞬間に一変させる。
フェスの最初を飾ったのは、気志團の『One Night Carnival』の替え歌『White Night Carnival(ホワイトナイトカーニバル)』。
“白塗り”への熱い思いを熱唱しながらキレのあるダンスを披露し、淳たちのハートをつかむ。
さらに、続く演目ではCreepy Nutsならぬ「Siropy Nuts」に扮して替え歌『Nuring-Bang-Bang-Born』を、過去最多数の棒人形で披露する。
淳たちの無茶ぶりに、フジモン太夫が大奮闘で歴代最高の白塗り祭に。
今回の太夫フェスでは、フジモン太夫が「自信作!」という大人気ドラマ『極悪女王』のパロディドラマ『極白女王』も。
その予想をはるかに上回るスケールとクオリティに一同は驚き、有吉は「良すぎて、本家からクレーム来るんじゃない!?」と心配するほど。
見終わった後に淳たちが感動…フジモン太夫にまさかの異変? 一体どんなドラマを見せるのか。
そしてラストは、お馴染みの「白塗りメンバー」が集結。
3名の新メンバーが加入し、全員で「けん玉連続成功チャレンジ」。
メンバーの平均年齢は52歳で、練習の段階から不穏な雲行きが漂い、フジモン太夫の愚痴が止まらない。
そんななか迎えた本番では、超意外な強力助っ人、そして“あの男”も登場。はたして、無事成功となるのか?
※番組情報:『ロンドンハーツ』1時間SP
2024年12月24日(火)よる11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)
※『ロンドンハーツ』は、TVerにて無料配信!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!