テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

8歳差先輩&後輩、ついにベッドへ!七五三掛龍也×山崎紘菜、極甘キスのラブラブ最終話にキュン<私たちが恋する理由>

ma2による人気コミックを主演・菊池風磨×ヒロイン・久間田琳加で実写ドラマ化した『私たちが恋する理由』。オフィスを舞台に、6人の男女が焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”を繰り広げてきた。

12月21日(土)に放送された最終話では、坂元凌(七五三掛龍也)と市川絢香(山崎紘菜)が同じベッドで寝る展開に。8歳差カップルの甘い恋の結末が描かれた。

◆8歳差先輩&後輩がいよいよベッドへ…

前回、手を繋ごうとしたものの絢香にやんわりと拒否されてしまった坂元。

しかし最終話では、ベタベタするのが嫌だったのか…と悩む坂元に、絢香が「歳がね…8つも離れてるから、手繋いでたら他人からどう見られるんだろうって気になっちゃって」「恋人にちゃんと見えてるのかなって…」と打ち明けた。

これに対し坂元は、「それは誰にとってですか?」「僕は絢香さんが嫌なことはしたくないんです。ただ、誰にわかってもらわないといけないんだろうって」と、他人の目は気にしなくていいと伝える。

坂元の言葉に「ほんとだね」と吹っ切れた絢香は、「ちょっと照れるけど、繋いでくれる?」と自分から手を差し出した。

そして“手繋ぎデート”を満喫した2人は、同じベッドで朝を迎える。

目覚めた坂元は、絢香の髪を優しく撫で「おはようございます」と微笑む。すると絢香は、挨拶を返しつつ笑いだした。

坂元が「なんですか?」と尋ねると、絢香は「照れるね」と返答。坂元も「照れますね」と返し、ニコニコと向き合う2人からは甘い空気が漂っていた。

さらに、絢香がまだ眠いと坂元にくっつくと、2人はじっくりと唇を重ねる。そして坂元は絢香を抱きしめ直し、幸せそうに眠りにつくのだった。

一方、黒澤智也(菊池風磨)&森田葵(久間田琳加)カップルと小津京(齊藤なぎさ)&大島蛍(佳久創)カップルの甘いシーンもたっぷり展開され、ドキドキの止まらない最終話となっていた。

※ドラマ『私たちが恋する理由』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『私たちが恋する理由