菊池風磨×久間田琳加、ベッドで初の名前呼び!“大人の甘々”詰め合わせの最終話にうっとり<私たちが恋する理由>
ma2による人気コミックを主演・菊池風磨×ヒロイン・久間田琳加で実写ドラマ化した『私たちが恋する理由』。オフィスを舞台に、6人の男女が焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”を繰り広げてきた。
12月21日(土)に放送された最終話では、黒澤智也(菊池風磨)が恋人の森田葵(久間田琳加)をベッドでバックハグ。さらに初めて下の名前で呼んで…。
【映像】キス、ハグ、名前呼び…黒澤智也(菊池風磨)×森田葵(久間田琳加)、怒涛のラブシーンにキュン!
◆「葵…会いたかった」
最終話では、黒澤が風邪で仕事を休む展開が描かれた。
葵が看病をしに家を訪れると、弱った様子の黒澤は「葵…会いたかった」と彼女を後ろから抱きしめる。
これまで「森田さん」と呼ばれていた葵は、「今、葵って…」と目を見開き驚く。「弱ってて呼ぶの卑怯だよな…」という黒澤に、葵は「卑怯です」と返しつつも嬉しそうに微笑んだ。
さらに黒澤は葵を抱きしめたまま、「こんなに幸せなんだ、起きたら目の前に好きな人がいるって」と続ける。
普段しっかりしている印象の黒澤の“ギャップ”に思わずドキドキさせられてしまう一幕となっていた。
さらに、その後体調が回復した黒澤は、「来て」と葵をベッドに誘い添い寝。転勤を控えた葵が「ずっとこうやってくっついてたいなー」とこぼすと、「じゃあ今日はくっついてようか」と愛おしそうに髪を撫でる。
見つめ合った2人はそのままキスを交わし、一緒に過ごせる時間を満喫していた。
このほか、前回すれ違ってしまった坂元凌(七五三掛龍也)&市川絢香(山崎紘菜)カップルと小津京(齊藤なぎさ)&大島蛍(佳久創)カップルがそれぞれ仲直り。こちらも甘いクリスマスを過ごす様子が描かれ、“胸キュン連続”の最終話となっている。
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※番組情報:『私たちが恋する理由』