カルーセル麻紀、人生で最も大切にした母。その死後、遺品から見つけた意外なもの
2018.02.28
3月1日(木)に放送される『徹子の部屋』に、身体が女性になって45年、戸籍が女性になって14年、現在75歳になったカルーセル麻紀が優雅な着物姿で登場する。
『徹子の部屋』が始まった年の1976年から出演しているカルーセル麻紀。
今回は、今も保ち続ける「美」の秘訣だという13センチのピンヒールをスタジオに持参。このヒールを履いてステージで歌って踊っている秘蔵VTRも紹介される。
また、テレビに出始めた頃はいろんな偏見もあったが、今は良い時代になったと言うカルーセル。しかし、今も親から縁を切られたり、自殺したりしてしまう子もいて…と、率直な胸の内も語る。
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15歳で北海道の釧路から家出し波瀾万丈な人生を送ったカルーセルが人生で一番大切にしていたのは、母の存在だった。
だが、「麻紀が男でも女でも私の子どもであることには変わりない」と見守ってくれた母は、2005年に93歳で亡くなった。遺品を整理したところ、タンスから意外なものが見つかったという。一体、その見つかったものとは?
※番組情報:『徹子の部屋』
2018年3月1日(木)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット
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