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石原良純、20年来の友人・萬田久子と伊勢神宮へ!“立入禁止の聖域”で絶景に感動

『ザワつく!金曜日』でおなじみ、石原良純が今、興味のある場所に赴くロケ企画『ザワつく!金曜出張所 良純と○○の会』。

本日12月20日(金)、その第3弾『ザワつく!金曜出張所 良純と伊勢神宮の会』が放送される。

良純が20年来の友人・萬田久子とともに伊勢神宮に“出張”。自身のこだわりや知識を披露しながら、良純流のおもてなしを繰り広げていく。

◆“伊勢神宮ツウ”の良純も初!?

八百万の神の中心に位置し、“日本人の総氏神”とされる天照大御神が祀られている伊勢神宮。

良純は毎年のように参拝しており、これまで50回以上訪問。結婚式もここで挙げたほど思い入れのある場所なのだとか。

そんな伊勢神宮に向けて、今回は贅沢に大阪からヘリコプターで移動。良純は上空から伊勢神宮を見て大興奮する。

まずは外宮から参拝すると、神域に入る第一鳥居を前に厳かな空気を感じた良純が「ここに来ると空気がちょっと変わるよね」といい、萬田も「たしかに変わる。気持ちいいよね」とうなずく。

今回は伊勢神宮の中でも、良純が知らなかった場所を多々訪れる。

“式年遷宮記念 せんぐう館”では、展示されていた“重さ11キロの鍵”に2人ともビックリ。いったい何の鍵なのか?

また、続いて訪れた内宮では、酒の神様をまつる御酒殿があると知り、良純は「何十年も(伊勢神宮に)来ているのに知らなかった、ずーっとご挨拶してなかった!」と驚きながらお参りすることに。

翌朝は、冬至の前後1カ月間だけ拝むことができるという鳥居越しのご来光の撮影に良純が挑戦する。

その神々しい様子を待ち受け画面にすると“運気が上がる”といわれているそうだが、良純はうまくカメラにおさめられるのか?

◆立入禁止の聖域“神宮の森”へ!

さらに、今回は特別な許可を得て、立入禁止区域“神宮の森”にも潜入する。

内宮のほとりを流れる五十鈴川の上流に位置する神宮の森は、広さ約5500ヘクタール。伊勢市にある森林のおよそ半分を占め、東京都の世田谷区とほぼ同じ広さがあるとか。

一般の人が立ち入ることができない聖域だが、今回、入山が特別に許されたのだ。

広大な神宮の森は第一宮域林と第二宮域林にわかれており、良純が訪れたのは、式年遷宮で使用する御用材のヒノキなどを育てる“第二宮域林”。

森に足を踏み入れた良純は、光が森の中に降り注いで明るいことに驚く。第二宮域林では御用材となるヒノキを育てるため、日差しが差し込むよう、人の手を入れ間伐を行っているのだ。

良純は「荒廃していると真っ暗ですもんね。ありそうでない。こういう森は…」と感心。実は、第二宮域林では200年かけてヒノキを育てる壮大な計画が大正時代からはじまっており、現在100年目だとか。今回は御用材にならないヒノキの伐採にも立ち合う。

最後に神宮の森を一望できるポイントに降り立った良純は、その唯一無二の絶景に「神の領域にちょっと近づけた気がした…」と感動。

はたしてどんな景色が広がっているのか?

※番組情報:『ザワつく!金曜出張所 良純と伊勢神宮の会
2024年12月20日(金)よる7:58~9:54、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

※『ザワつく!金曜日』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

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