ネコ全体で0.3%!幸運を招くリアル招き猫、保護猫→大人気の“カフェ店長”に
ありとあらゆる“ネコいぬ情報”をワイドショー形式で紹介する情報バラエティ『ネコいぬワイドショー』(BS朝日)。
12月20日(金)の同番組は、年末1時間スペシャルを放送。「日本全国看板ネコを探す旅」や「東京都心のドッグシェルター」などを紹介する。
【映像】「1匹ずつ幸せにしたい」34年で約7000匹ものネコいぬを保護・譲渡してきたイギリス人女性の活動に密着
今回の“ネコいぬコメンテーター”は、つるの剛士が1年半ぶりに登場。
飼っているワンちゃんはフサフサの毛でおなじみのサモエドで、暑かった今年の夏に初めてサマーカットをしたのだそう。
そこで知った飼い犬の本当の姿とは?
◆幸運を招くリアル招き猫
全国津々浦々、看板ネコを探す旅。今回は東京都奥多摩町のカフェへ。
観光名所・奥多摩湖のほとりにある築100年ほどの古民家を改装したノスタルジックな店内に、看板ネコのうずらちゃんがいる。
真っ白な毛並みとネコ全体で0.3%しかいないというオッドアイが特徴で、その存在自体が幸運をもたらすという人も。
元々は保護猫で営業中は客がいない部屋にいたのだが、ずっと鳴いていたため店に出してみると…今では店長に就任し、オリジナルメニューにグッズまで大人気の看板ネコに。
そんなうずら店長の働きに密着した。
◆東京都心のドッグシェルター
東京都心において、高級マンションの中でさえ飼育放棄され糞尿まみれで暮らしているいぬが増えているのだそう。
ファッションやトレンド、日本の若者文化の情報発信地でもある原宿にある保護犬シェルター「ティアハイム・コクア」では、2008年の設立以降、東京を中心に500頭を超える動物を救ってきた。
現在も20頭のいぬを保護し、条件が合えば譲渡。観光客が多くいる原宿という街の特徴を活かし、動物虐待防止の防犯パトロールも積極的に行っている。
都心の動物保護の現場では一体何が起きているのか? 動物と人が共生する社会を目指す代表の思い、団体の活動に密着した。
そのほか、今回の年末1時間スペシャルでは、「日本列島ネコいぬニュース24時」をいつもよりたっぷりお届けするだけでなく、「しゃべり過ぎ王」「二度と撮れない画像」「MOFFネコ総選挙」などもワイドショー形式で紹介する。
※番組情報:『ネコいぬワイドショー』年末もかわいいネコいぬに癒やされちゃってくださいSP
2024年12月20日(金)午後10:00~午後11:00、BS朝日
※『ネコいぬワイドショー』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)