12月19日（木）の『アメトーーク！』では、「もっとやれるはずだったのに…2024反省会」が放送される。

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今回は、芸人たちが思い通りにいかなかった1年を振り返る年末の恒例企画を開催。

品川庄司、兼光タカシ、四千頭身、カゲヤマ、鬼ヶ島が集結し、なぜ目標が達成できなかったのか、どうして活躍できなかったのか、その要因を自己分析する。

毎年皆勤賞だった品川庄司だが、2023年はスケジュールの都合で欠席。10年連続出演が途絶えた品川祐は、「去年出れなくて消化できなかった！」と、2年分の自己分析をたっぷり大放出する。

また、2023年にプラス・マイナスで上方漫才大賞を受賞、さらなる飛躍が期待されるなか、2月に突然解散…現在はピン芸人として活動する兼光タカシは、そんなときに限って出費がかさむ出来事が連発した2024年を「こんなことってあります!?」と振り返る。

そんななか、意気込みも新たに臨んだ単独ライブで、「ピンでネタをやることの大変さを実感した」と、頭が真っ白になった失敗談を暴露する。

ほか、四千頭身が“ほかの第七世代との格差”についてボヤきはじめると、カゲヤマも2023年の『キングオブコント』で準優勝したのに、パッとしなかったという2024年を振り返る。

「同じく準優勝したバナナマンと何が違うのか!?」と、嘆く2人に思わず苦笑した設楽統（バナナマン）が…。

一方、結成20周年で10年ぶりにトリオ活動を再会した鬼ヶ島。“ほかの2人がバイトに夢中”で困っていると嘆くおおかわらの悩みに設楽は？

そして、今年も設楽の芯を食った強烈なコメントがさく裂。はたして2025年、5組の芸人たちは、反省を活かして飛躍することができるのか？

※番組情報：『アメトーーク！』「もっとやれるはずだったのに…2024反省会」
2024年12月19日（木）午後11：20～深夜0：21、テレビ朝日系24局（※一部地域を除く）

※『アメトーーク！』は、TVerにて無料配信！（期間限定）