『路線バスで寄り道の旅』に椿鬼奴!以前住んでいた懐かしの“日吉”を散策
徳光和夫が、田中律子をパートナーに路線バスで寄り道をしながら気の向くままに穴場グルメや知られざる絶景などを紹介する番組『路線バスで寄り道の旅』。
2月25日(日)に放送される同番組では、芸人の椿鬼奴をゲストにむかえ、綱島から人気の東急線沿いを“バスだからこそ行けるルート”で巡りつつ、最後はお台場で夜景を楽しむという旅に出かける。
空気が澄んでいる冬ということで、キレイな夜景が楽しめるはず。はたして、どんな美しい夜景が見られるのか?
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お台場へ行くには、品川からレインボーブリッジを通るバスに乗らなければならない。
ということで、徳光一行は綱島から品川へ向かうことに。その前に、鬼奴が以前住んでいたという綱島のお隣、日吉への寄り道を提案。さらに、徳光が品川近くの新馬場にあるというホームラン地蔵を見てみたいと提案し、まずはバスで日吉へ移動する。
かつてはイチジク狩りなどの農業観光地だったという日吉。戦前から戦後にかけて住宅地として開発され、慶應義塾大学があることから学生の街というイメージも。
そんな日吉に到着した3人。まずはお昼をということで、日吉駅西口から放射状に伸びる5つの商店街へ。たくさんのお店のなかから徳光たちが選んだのは? さらに、鬼奴にとっては懐かしい日吉の散策を。商店街にはユニークなお店もたくさんあるが、徳光が興味をひかれたお店とは?
新馬場へ到着すると、徳光が見たいというホームラン地蔵を探すことに。
ホームラン地蔵とは、海徳寺というお寺の境内にあるお地蔵様のこと。右手にバット、左手にボールを持っているが、その誕生のきっかけは王貞治選手の現役時代に関係しているという。ホームラン王とお地蔵様の知られざるエピソードとは?
品川駅に到着した徳光一行は、バスで一路お台場へ。バスの車内からレインボーブリッジなどの絶景を楽しみつつ、いよいよお台場で美しい夜景を堪能することに! お台場で美しい夜景を楽しめる場所とは? そして、そこから見える景色に注目だ!
※番組情報:『路線バスで寄り道の旅』
2018年2月25日(日)午後3:20~午後4:30、テレビ朝日ほか