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カンニング竹山、持論を公開プレゼン「TVの未来はワイドショー番組が握ってる」

切れ者タレントたちが自己流の分析をもとに“持論”を主張するプレゼンバラエティ番組『俺の持論』(テレビ朝日)。

2月24日(土)深夜に放送される同番組では、現在複数のワイドショー番組にレギュラー出演しているカンニング竹山が、己の持論「テレビの未来はワイドショーが握っている論」を公開プレゼンする。

©俺の持論/テレ朝POST

昨今巷でささやかれる、「最近のテレビはつまらない」という言葉…。竹山は、出演者側としてこの声に対して言いたいことはたくさんあるとしたうえで、今回は「いまワイドショーが面白い!」というひとつのテーマを持ってきた。

そうして発表する持論が、「テレビの未来はワイドショー番組が握っている論」。いったい、どんな内容なのか?

 

◆“ワイドショー”とは何なのか?

現在、“ワイドショー”と呼ばれる番組に週に3本出ているという竹山。それだけ出ているなかでワイドショーの面白さがわかってきたといい、今回の持論の中では、竹山が考える“ワイドショーの強み”を3つ挙げる。

その中で語られるのは、長年テレビに出演しているからこそ分かるテレビ局内の意外な事実。竹山が双方に出演していて肌で感じる、ワイドショーには出来てバラエティには出来ないこと、とは?

話はさらに、「“ワイドショー”とは一体何なのか?」という定義、そして、そのワイドショーやそもそもテレビというものに対して視聴者がとるべき態度についても展開。360度を取り囲む観客とも討論が行われ、“ワイドショー”という入り口からどんどんと深いテーマに話が広がっていく。

©俺の持論/テレ朝POST

“ワイドショー”への見方が変わること間違いなし、そして、テレビに対して持ちがちな固定観念も取り払われるかもしれない今回の「テレビの未来はワイドショー番組が握っている論」、必見だ!

※番組情報:『俺の持論
2018年2月24日(土)深夜0時45分~1時15分、テレビ朝日