テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

“課長”菊池風磨に意外な人物が告白!? 恋人とすれ違い中に起きた衝撃展開に「まってまって、そっち!?」<私たちが恋する理由>

ma2による人気コミックを主演・菊池風磨×ヒロイン・久間田琳加で実写ドラマ化した『私たちが恋する理由』。オフィスを舞台に、6人の男女が焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”を繰り広げている。

12月14日(土)に放送された第9話では、営業部第一課の課長・黒澤智也(菊池風磨)が、部下で恋人の森田葵(久間田琳加)と仲違いし気まずい雰囲気に…。

すると、その様子を見ていた“ある人物”が「好きですよ」と黒澤に告げ、視聴者を驚かせた。

◆「黒澤さんのこと好きだから」

葵の大阪転勤を推薦したために、彼女と仲違いしてしまった黒澤。その後、2人は社内でもギスギスとした空気を醸し出していた。

すると、これまで2人の関係を見守っていた新入社員・伊丹瑞貴(杢代和人)がその異変に気づき、休憩中の黒澤に「噂で、うちの部署から大阪支店に異動する人がいるって聞いたんですけど…もしかして黒澤さんですか?」と尋ねる。

「それで遠距離恋愛になるから葵さんとケンカしてるとか…」と予想する伊丹に、黒澤は「逆だよ。俺じゃない」と返答。

すると伊丹が、「あー、なるほどそっちか。黒澤さんじゃないのか…良かった」と呟く。

これまで葵に懐いていたはずの彼の不自然な発言に黒澤が「は?」と不思議がると、伊丹は真剣な表情で「だって俺…黒澤さんのこと好きだから」と発言。

「黒澤さんって、人のこと人一倍見てるじゃないですか。言ってほしいことサラッと言ってくれて、そういうところ俺好きですよ」と黒澤を見つめる。

伊丹の告白ともとれる大胆発言に、SNS上では「伊丹くん告ったーーーー!?」「まってまって、伊丹ってそっち!?」「さらっと言っちゃった」と反響が続出。

結局伊丹は「それが恋人に対してだとできないんですか?」と葵との仲を助言し、“好き”という言葉が恋愛感情なのか人としての憧れなのかは濁したままこのシーンは終了した。

しかしその後、デスクに戻った伊丹は切ない表情を浮かべ溜息をつく。さらに、同期の今村航大(駒木根葵汰)と酒を飲んでいる場面では、「失恋中だし、全然彼氏できないし…」とこぼしていた。

メインカップルたちの動向はもちろん、伊丹が今後どうなっていくのかも気になるところだ。

※ドラマ『私たちが恋する理由』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『私たちが恋する理由
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局