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舞台『煉獄に笑う』、キャスト&演出家による副音声つきで放送!制作秘話を語る

昨年上演された舞台『煉獄に笑う』が、2月25日(日)にテレ朝チャンネル1で放送される。

©舞台「煉獄に笑う」製作委員会

時は天正、戦国乱世の真っ只中。

織田家家臣・羽柴秀吉の命を受け、大蛇に繋がる髑髏鬼灯(どくろほおずき)の謎に挑む小姓・石田佐吉(後の石田三成)。大蛇に関わりがあるとされる曇(くもう)神社八代目当主・曇芭恋(くもうばれん)と阿国(おくに)を巻き込んで、織田家の対抗勢力、伊賀・百地家当主・百地丹波(ももちたんば)との一戦を向かえる。

唐々煙のマンガ『煉獄に笑う』が原作の舞台。キャストに鈴木拡樹、崎山つばさ、前島亜美、中村誠治郎、浅田舞らが集結し、脚本・演出を西田大輔が手がけている。

今回は、曇芭恋役の﨑山つばさ、島左近役の中村誠治郎、脚本・演出の西田大輔の副音声つきで放送。舞台裏でのマル秘エピソードに加え、演出秘話などが聞けるという。

©舞台「煉獄に笑う」製作委員会

そして、副音声に参加した崎山、中村、西田がインタビューにこたえた。

――今日改めて、舞台「煉獄に笑う」をご覧になっていかがでしたか?

西田:僕は原作がある作品の場合、原作のセリフを変えないことを心掛けているんです。でも、やはりどこか違和感が生まれたりすることもあるのですが、改めて煉獄に関しては、違和感がほとんどないと感じましたね。そして見どころとして、今回は時間の流れやストリーの展開を映像に頼らず、舞台装置にこだわって演出しました。足場がパズルのように動くので、役者は大変だったと思います。

﨑山:そうですね、常に意識を研ぎ澄ませていました。少しでも気を抜くと、踏み外しちゃうので。

中村:舞台装置を動かしているスタッフも大変だったと思うし、役者側もさらに緊張感が生まれて燃えましたね。

西田:でも、原作は谷底で戦っているからね(笑)

――稽古場の雰囲気はどうでしたか?

中村:今回、つばさが挿入歌を担当していて、それが稽古場でかかると歓声が上がっていたよね?

﨑山:そうなんです。でもその場では意外と気づかず、公演中に気づいた人もいましたよ。今日も現場にきて曲が流れるとすぐあのときの感覚が甦ってきたし、今でもスイッチがはいってワクワクします。

西田:舞ちゃん(浅田)は、すごく真面目な子だったな。初舞台でもあったのだけれど、殺陣の技術が一番伸びたと思います。やはり立ち姿が美しいし、誰かのマネではなく自分の持っているものをだせていてすごく良かった。亜美ちゃん(前島)とつばさは、稽古の時から既にシンクロしているのを感じたよ。

﨑山:亜美ちゃんは本当に真摯に役に向き合う真面目な子ですよね。

西田:拡樹とつばさは、役柄と実際の関係性がリンクするところがありました。拡樹は失敗を恐れないところがあって、それを臆さず変化していく。つばさは最初から完璧なものを見せようというマインドでぶつかってくるから、その差が面白かったかな。

﨑山:拡樹くんは自分の背中を見せてくれる人で、その風を感じてすごく刺激を受けました。

――公演中のエピソードを教えてください

中村:僕とつばさは楽屋が一緒だったんです。僕は前半、つばさが後半の楽屋の番人になっていました。お互い「頑張ってね~」って。お見送りしていましたね。

西田:そういえば出番じゃないとき、2人とも何をしていたの?

中村:弁当を食べたり…。

﨑山:それもありますね(笑)。ファンの方からいただいた手紙をじっくり読ませていただいたりしていました。

中村:そうそう、皆さんすごく真面目に舞台を見て感想をくださるから、手紙はホントに嬉しいですね。

西田:実は僕も拡樹やつばさのファンの方から手紙をもらうことがあるんだよ。今って直筆で想いを伝えることってないじゃない。手紙って舞台独特の文化ですごくよいよね。

崎山:こう話していると、またあの現場に戻りたくなりますね。

中村:西田さん、是非また機会をつくってください(笑)。

※番組情報「舞台『煉獄に笑う』テレ朝チャンネルオリジナル版【副音声あり】
2018年2月25日(日)午後4:00~よる7:30、CSテレ朝チャンネル1

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