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“元秘書”高橋一生もついに帰還!ドラマ『民王R』最終回で黒幕&裏切り者の正体が明らかに

作家・池井戸潤原作『民王』より発想を受け、2015年の放送から9年ぶりに“Renewal”し、遠藤憲一主演で“Reboot(再起動)”した『民王R』

本日12月10日(火)放送の第8話は、ついに最終回。総理大臣・武藤泰山(遠藤憲一)が、AI=人工知能と入れ替わる事態に。

民政党を離党して新党を立ち上げ、泰山率いる武藤内閣に不信任案を突きつけた二木(岸部一徳)。

さらに怪しげな陰謀論を打ち出していた動画配信者も正体を現し、政治評論家だった蓮沼(満島真之介)が新党“ネオニッポン”の立ち上げを宣言する。

国民を信頼し、解散総選挙に打って出る泰山だったが、二木の立ち上げた“本家民政党”、そして蓮沼の“ネオニッポン”との激しい三つ巴の選挙戦に。

時流を読むことに長けた二木は蓮沼に近づき、ある提案をする。

そんななか、公安の新田(山内圭哉)が、一連の入れ替わりの黒幕であるナリタカンパニーの成田(中村育二)の身柄を拘束し、対策本部に連れてくる。

成田と対面した泰山は、彼から衝撃的な真実を告げられることに。

そこへ泰山に最後の入れ替わりが。今回はAI=人工知能と入れ替わってしまう。

やがて動き出す真の黒幕と、明らかになる裏切り者の正体…。入れ替わりテロは思いもよらぬ方向へと進んでいく。

そして旅の途中だった貝原茂平(高橋一生)は、ついに泰山のもとに帰還。

今回も華麗にピンチを救ってくれるのか?

また、気になるのは“チーム泰山”内の裏切り者の正体。

潔白を主張し証明してみせた優佳(あの)に対し、蓮沼の動画配信チャンネルをしきりに見ていた田中丸(大橋和也)、カリヤンもまだまだ疑惑の中?

遠藤憲一のモノマネで話題のねんねん、青木マッチョの出演も決定。

はたしてどんな役で登場するのか…。そして、物語はどんな結末を迎えることになるのか?

※番組情報:『民王R』第8話(最終回)
2024年12月10日(火)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

※ドラマ『民王R』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!