『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』リアル野球BANに鈴木誠也が2年連続出場!若き侍も初参戦
2025年1月2日(木)放送の『夢対決2025 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』。
このたび、26年目の“リアル野球BAN”の出場メンバーが発表された。
2024年は、横浜DeNAベイスターズの26年ぶり日本一、『世界野球プレミア12』の熱戦、そして海の向こうでは大谷翔平の偉業に世界中が沸き、野球界は大いに盛り上がった。
そんなプロ野球界からスターたち“チーム侍”が集結し、“石橋ジャパン”と真剣勝負を繰り広げる。
石橋貴明率いる“石橋ジャパン”は、おなじみゴルゴ松本(TIM)をはじめ、2025年より東京ヤクルトスワローズコーチに就任する吉岡雄二、FA宣言の動向も気になる原口文仁、そして常にエンターテイナーぶりをさく裂させる杉谷拳士という、“帝京魂”あふれる強力な面々がそろった。
一方、彼らを迎え撃つ“チーム侍”は、自身のキャリア最高の21本塁打を記録した日本人最強の右打者・メジャーリーガーの鈴木誠也(シカゴ・カブス)が前回に続き参戦。
さらに11月に行われた『世界野球プレミア12』のアメリカ戦で2打席連続本塁打など7打点の活躍をみせた小園海斗(広島東洋カープ)、“ハマの安打製造機”こと佐野恵太(横浜DeNAベイスターズ)、“マリーンズの頭脳”でベストナインに選ばれオールスターMVPも獲得したお祭り男・佐藤都志也(千葉ロッテマリーンズ)といった若き侍たちが初参戦。
そして、日本シリーズMVPの桑原将志(横浜DeNAベイスターズ)も加わり、豪華選手が勢ぞろいする。
華やかな雰囲気のなか、それぞれが意気込みを語る。
前回はシーズンさながらの強打を連発するもダブルプレーに泣かされ続けた鈴木は、母校・二松学舎大学附属高校をオマージュしたユニフォームをまとい参戦。リアル野球BANにかける思いを「ここからがスタート。今年も!」と語り、鼻息を荒くする。
佐野は「リアル野球BANは憧れていました。最近までピッチャーの球を見ていたからいけます!」と堂々宣言。
また佐藤は「ずっと観ていた番組ですので、それに自分が出るっていうのはすごい」と感慨深げ。さらに小園は番組開始当初「まだ産まれてなかった」と、あらためて“とんねるずのスポーツ王”が歩んできた年輪を感じさせる。
そんな初参戦の若き侍たちが意気込みを語るたびに、石橋や杉谷は「リアル野球BANは違うから!」と余裕の宣戦布告。両者、闘志をみなぎらせる。
◆石橋貴明のバッティングの行方は?
いざ対決が始まると、小園らにゴルゴ&杉谷がおなじみとなったコンビ芸の新作を引っ提げて挑発。
初参戦組は、さっそくリアル野球BANの洗礼を浴びることに。“ミスターダブルプレー”という異名を与えられた鈴木からは、はたして快音は聞けるのか?
一方の“石橋ジャパン”は現役引退から2年のブランクを感じさせず、杉谷がさっそく2年連続の(リアル野球BAN)MVP獲得を宣言。「やっぱり杉谷か!?」という空気のなかで、その期待に見事に応える活躍ぶりを?
そして“リアル野球BAN”26年目の石橋の配球は冴えるのか? 鈴木からはメジャーらしい豪快な快音が聞けるのか、佐野、佐藤、小園、桑原が『世界野球プレミア12』さながらの興奮を呼び起こす?
ホームランも飛び出す、熱戦を繰り広げたリアル野球BANに注目だ。
◆桑原将志選手(横浜DeNAベイスターズ)コメント
すごく楽しめました。本当にリアル野球BANにいつか出たいなと思っていたので、とてもうれしかったです。貴さんの打席でのあるアクシデントなど、思わず笑ってしまうプレーもあって、見どころだと思います。僕自身も、感触の良い当たりが出ましたのでよかったです。
僕もそうでしたが、視聴者の方は毎年、楽しみにしてらっしゃると思います。今回、何とか皆さんに楽しんでもらえるようにと思ってベストを尽くしました。またリアル野球BANに出られるように、2025年のシーズンも頑張りたいと思います!
◆佐藤都志也選手(千葉ロッテマリーンズ)コメント
本当に楽しかったです! 途中でとてもしんどい場面もありましたが、今はホッとしています。小さい頃からずっと観ていた番組でしたので、それに自分が出るというのがすごく感慨深いですね。
視聴者としてテレビを観ていたときは「なんで打てないんだろう?」と思っていたのですが(笑)、実際やってみたら難しかったです。もっと練習しないとですね(笑)。見どころ満載だと思いますので、最後までくぎ付けになって楽しんでください!
◆杉谷拳士 コメント
「2年連続でMVPを獲るんだ!」と意気込んで臨みました。やっぱりリアル野球BANは僕の人生そのものなので、すべてをかけてここに来ました。ゴルゴさんとのコンビ芸なども、最新のトレンドを入れてやりたいなと思っていたので、要所要所で入れさせていただきました。今は、声も枯れてしまっていますが…(笑)。
貴さんからは前日に「絶対に勝つよ!勝たないことには始まらない」と連絡をもらいました。やっぱり、常に“石橋ジャパン”は勝たないといけないという指導を受けていますので。僕は先頭バッターですので、良い流れを作れるようにと思いバッターボックスに入りました。
リアル野球BANは、僕の生き様! 一打席目から皆さんに2025年のいいスタートを切ってもらえるように頑張りましたので、刮目して観てもらいたいです!
◆祝25周年!スーパースターが続々登場
また、2024年12月16日(月)には、25年の総決算といえる特別編『25周年!とんねるずのスポーツ王は俺だ!!現役選手&スポーツ関係者300人が選ぶスーパースターだらけの伝説名勝負ベスト25』が放送される。
現役選手やスポーツ関係者が、“もう一度見たい!”と熱望する名場面をランキングで一挙大放出。まさに“夢対決”の名にふさわしい豪華すぎる名勝負を貴重な映像で振り返る。
お正月の『スポーツ王』放送を前に、永久保存版の特別編にも注目だ。
※番組情報『夢対決2025 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』
2025年1月2日(木)放送、テレビ朝日系24局
※番組情報『25周年!とんねるずのスポーツ王は俺だ!!現役選手&スポーツ関係者300人が選ぶスーパースターだらけの伝説名勝負ベスト25』
2024年12月16日(月)よる6:30~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)