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SNSで流行る“浮気復讐界隈”に戦々恐々!街頭インタビューでは想像以上の体験談も「彼の浮気相手と結託して…」

ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』

12月5日(木)に放送された同番組では、最近SNSで流行る新たな“界隈”にMC陣が驚愕する場面があった。

今回の街頭インタビューでは、アパレル業の30歳女性から「彼の浮気相手と結託して…」という過去の恋愛エピソードが飛び出した。

当時21歳だった彼女は、アラサーの彼氏と約2年付き合っていたそう。

「見た目は良かったけど性格がすごいクズだった」という元カレは、彼女が就職で別の県へ引っ越すことが決まると同時期に「違う女を作り始めた」のだとか。

当初彼女は浮気されていたことに気づいていなかったのだが、夜に彼が寝ているとき浮気相手から着信が。

電話に出たのは年上の女性。お互いに自分が彼女だと思っていた二人だが、浮気相手から「やり返さん?」とまさかの提案をされたという。

スタジオでは、衝撃の展開に思わず「こわっ!」「すごい!」と声があがった。

その後、彼女は浮気相手と協力して1週間後に仕返しを決行。

指定された日時と場所で彼女が待っていると、のこのこと彼と浮気相手が現れ…計画された“修羅場”に。

逃げる彼を浮気相手が止め、3人でカラオケで話し合いになった結果、浮気相手の協力もあって彼女は家賃分などの理由で彼から「50万円もらって別れました」と振り返る。

後に浮気相手とも破局になったそうだが、二人の結託を元カレは「今でも知らないと思う。女って怖いですね(笑)」と語る体験談に、ぺえも「初めて聞いたこんな話…」と驚きを隠せないでいた。

このエピソードから派生して、最近SNSでは浮気した彼に復讐した動画を「#浮気復讐界隈」とつけて投稿するのが流行っているという話題に。

復讐例としては、「彼氏の家に浮気相手が置いていったアイプチに接着剤」や「彼が浮気相手からもらった手紙をフリマアプリで売る」というものがあるそう。

前者にはわかりやすく「怖いね…」と反応していた3人だが、稲田とぺえは後者の理由にはピンと来ず。

これにRIHOは「売るっていうより、公開することが目的なんじゃない?」と言うと、ぺえは「復讐の謎解きうまくない?」、稲田も「RIHOさんが(浮気復讐界隈の)始まり?」と内容よりもRIHOの勘の鋭さに恐怖心すら抱くのだった。

このほか番組では、泥沼の浮気や不倫の相談を数々解決してきた“浮気・不倫に関するカウンセラー”がスタジオに登場。実際にあった驚きの相談事例を聞いていくことに。

そんなプロが明かす“クズ男”の特徴とは?

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※番組情報:『私が愛した地獄
毎週木曜深夜2:34~、テレビ朝日系(※一部地域を除く)