「ヘッタクソやなw」安達祐実、豪快空振り!優秀ナースの意外な弱点にほっこり<ザ・トラベルナース>
優秀だがプライドの高い那須田歩(岡田将生)と物腰は柔らかいが大嘘つき(!?)な九鬼静(中井貴一)の“ナース・コンビ”が話題を呼んだドラマ『ザ・トラベルナース』。
2年ぶりとなる続編の第7話が、12月5日(木)に放送された。
第7話では、普段優秀な中堅ナースの金谷吉子(安達祐実)が卓球に挑戦する一幕が。すると意外にもサーブがまったく打てず…。
【映像】運動神経はゼロ?金谷吉子(安達祐実)の微笑ましい卓球シーン
◆金谷吉子(安達祐実)は卓球が苦手!?
第7話では、西東京総合病院に天才卓球少女・浅倉七叶(佐藤恋和)が入院した。
業務を終えて寮に帰ってきたナースたちは、テレビで七叶の特集をチェック。
七叶に感化されたのか、森口福美(野呂佳代)とパクイジュン(キム・ヒョンユル)はスリッパを使いテーブルで卓球を始める。
福美から「吉子さんやりますか?」と誘われると、吉子は前のめりに「やる!」と返答。やる気満々な様子で、準備運動を始める。
真剣な表情でボールを上げた吉子は、まるでプロのような気迫。
しかし、鋭く振られたスリッパはむなしく空を切るのだった…。
その後もう一度サーブに挑戦する吉子だったが、またしてもミス。結局イジュンにボールを渡すも、彼のサーブを打ち返すこともできず“ダメダメな姿”を晒していた。
意外にも卓球はできない吉子に、SNS上では「吉子ヘッタクソやなw」「空振り面白い!」「かすってもいないw」といった反響が寄せられていた。
このほか第7話では、歩が七叶の命を救うための応急処置で彼女を骨折させてしまい、七叶の母・浅倉美里(松岡依都美)が激怒。訴えられそうになってしまう…。
謹慎処分をくらった歩はナースを続けられるのか!?
※ドラマ『ザ・トラベルナース』は、TVerにて無料配信中!
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※番組情報:『ザ・トラベルナース』
毎週木曜よる9:00~、テレビ朝日系24局